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ヨナス・ヴィンゲゴーの記事まとめを見る

10月22日(水)
 
 大学赤字って、救急総取りして周りの病院の収益がた落ちさせといて、何言っとんねん、て、たぶんみんな思ってる。

10月21日(火)
 
 ここ数十年目にしなかった傷と薬を見た。
 
10月20日(月)
 
 定時に布団から出て、定時に仕事場に到着することに対してお給料貰ってるんだなあ、と寒くなると毎日思う。

 こないだ美容院に行った時に入口に飾ってあった犬骸骨のハロウィン置物が可愛過ぎて写真撮ったので、職場の犬好きに可愛いでしょ?と写真見せて廻ったが、共感が得られなかった。あれ?

 ポガを目の前にしたインタビュー写真が可愛くてだな。

10月19日(日)
 
 他の3人はユニフォームで出てきてるのに、一人だけ上にコート着てツアコン状態なの可愛過ぎる。

 さすがにネタニヤフを称賛するノーベル平和賞受賞者とか嫌過ぎる。

 共テ模試を受けてきたいかなごが、国語で「未亡人」に「夫を失った女性に対する『かつての』呼称」という注がついていたと語り、衝撃が走る。今はなんて言うんだ。

10月18日(土)
 
 私がちまちまデンマーク国旗を作っていると、もぐがやって来て「今何個目?」「27本目ぐらい」「いいねえ。頑張って」と毎回激励してくれる(何なんだ…)。

10月17日(金)
 
 潰れた塩バターメロンパンはあまり美味しくない。

 露天風呂の熊、恐い。

10月16日(木)
 
 家のこんな近くに自衛隊の駐屯地があるとは知らなかったわ。

10月15日(水)
 
 晩御飯が久しぶりに鍋だったのだが、鶏の皮が入っていて、油にやられて腹痛で倒れた。

 みんな蔵書処分の話しかしてない…。

10月14日(火)
 
 こないだ骨密度測定したら、骨粗鬆症ラインだったので、受診したら、ビタミンD測定されて、「こんな値あんまり見たことない」と言われた(低い)。とS君に言ったら「体質では?」と言われた(←私がナゾの検査値を叩き出すのに慣れてる)。

10月13日(月)
 
 塾の面談でワゴった。もうダメ。

10月12日(日)
 
 日本高血圧学会、こどもドクターはヤバくないか。誰もオンカーなんて想起しないって?

10月11日(土)
 
 京響の公演に行ってきた。指揮者が若者(たぶん)で、舞台と楽屋の出入りが激速だった。メインはショスタコの10番で、2楽章のスネアがなってなくて危うく崩壊しそうだったとS君が言っていた。難しそうだよね(最初の小品も打楽器難しそうだった)。そして、推しのシンバルは相変わらず安定していて素晴らしかった。

 ロンバルディア、さすがに退屈過ぎて途中で風呂入った。あとレムコ、今日はキレていいと思う。

10月10日(金)
 
 幟について調べ過ぎて、幟屋さんでは紅白の横断幕や法被も売ってる(選挙グッズ)とか、学校の壁から下がってるあの一反木綿も作ってることを知った。

10月9日(木)
 
 30×100ぐらいのミニサイズなら、百均の支柱でいけるかも。なんでおでん煮ながらこんなに幟のについて調べているのか。

10月8日(水)
 
いかなご「ノーベル経済学賞って、アダム・スミスが取ってたやつ?」
両親「………」

10月7日(火)
 
 今までは足が浮腫むのは春だけだったのに、秋も浮腫むようになったらしい。弾性ストッキングがないと仕事行けない。

10月6日(月)
 
 Treg発見した人なんだ。

 星条旗やベルギー国旗はTemuで売ってる(星条旗が安い)のに、デンマーク国旗は売ってないの、国の人口力を表してるな。

10月5日(日)

 朝からヘリが低空で飛びまくり。

 ヨーロッパ選手権、清々しいぐらいの早期離脱で、思わず笑ってしまった。そして、それを聞いて一気に速度を上げるプロトンの皆さま。これほどまでに苦手なのに、参加して偉かったよ…コーラ美味しかった?

10月4日(土)

 馬か鹿かと言われていた自民党総裁選、奈良県出身のトップは蘇我馬子以来だの、女性トップは北条政子以来だのと盛り上がっていた。とりあえず、診療報酬改定がどうなるのかは気にしてる。

 いかなご「昔は動画見られなかったの?」からS君「マスルが」「フロッピーに入らないのでMOが」「草の根BBSが」と古代の言葉を話しはじめて大変だった。

10月3日(金)

 ポール37cmの小旗の至適サイズが知りたい…紙だと大きいと重過ぎる…。

10月2日(木)

 朝、木乃が布団の中に入ってくるぐらい気温が下がった。

 R.I.P.ジェーン・グドール。

10月1日(水)

 ほんまもんのVPNって綺麗に映るのね、と感動したが、レムコが出てきた途端遅くなった。で、レムコ激速だった。

 デンマーク国旗の縦横比は28:37らしい。

9月30日(火)

 試験前だというのに、夜中2時まで脚本書きに勤しむの止めて欲しい>もぐ。

9月29日(月)

 グウィン『史上最強のインディアン コマンチ族の興亡』を読み終わった。色々な部族がいるアメリカ原住民の中で、コマンチ族に焦点を当て、誘拐された白人の記録を参照しながら、その軌跡を説明した書。読みやすくて面白かった。

 アメリカに馬が導入されたのは16世紀なので、原住民の多くは徒歩移動が主で、馬を乗りこなしたインディアンはコマンチ族だけで、物凄く広範囲を縄張りにしていたらしい。コマンチ族は他人を襲い、男は殺して頭の皮を剥ぎ、女は輪姦して頭の皮を剥ぎ、赤子も拷問して殺し、10歳ぐらいの子供だけは生かして奴隷にし、馬を奪うことを繰り返し、あとはバッファローを狩って生活していた。恐過ぎ。

 子供は生かして奴隷にするのは、もともと出生率が低いことと、49年組がコレラを広めて人口が減ったというのもあったらしい。弓を連射して奇襲してくる騎馬民族コマンチ族は、モンゴル並みに無敵で、当初合衆国軍は全く勝てなかったが、連発できるコルト銃など武器の発達により形勢は逆転する。

 開拓地でコマンチ族に襲われ、後に救出された白人もそこそこいたようだが、白人社会に戻りたがらない人もいたり、逆に投降した後、白人社会にめちゃ順応したインディアンもいたり。それにしても、若草物語の横で、頭の皮剥いでた人がいたとは…。

9月28日(日)

 世界選手権ロード。結局デルトロアシスト状態なのと、蹴ってるし泣いてるレムコがやっぱり面白い。それにしても、表彰式いやに盛り上がってるし、カガメの肖像画掲げてる人がいるなあ、と思ったら、まさかの生カガメ登場で仰天。

 いや生(放送)カガメを見る日が来るとは…そりゃ生(放送)プーチンは見たことあるけどさ…。

 万博に行って来たS君の感想→まあ特に行くほどのものでもない。

 アイデブルックスの彼女が女子アルカンシェルなことをカンペナールズが暴露した話が面白い。

9月27日(土)

 スケルモース、自分中心にするってチームから言われてたのにアユソ来たわ、っていきなりぶちまけてるし、ログリッチはベルギーチームになりそうだけどどうなるんやろ、とか言ってるし、どこも大変そう。アユソは要するにジャネッティと仲悪かったんやな。

 「あーしたの今頃は♪僕は列の中〜」って明日万博に行くS君が歌ってる。

9月26日(金)

 スキーヴでの祝賀会の別の動画を見たら、ベビーカーに子供2人詰め込んで移動していたことに気づいた。これ楽なんだよね(親が)。

9月25日(木)

 アユソ、ご、5年契約。はたで見てる分には面白いけど、教育する立場になるのは絶対ヤダなあ…。

9月24日(水)

 ここ1ヶ月ぐらい、職場の人々が猫も杓子も万博に行ってる。

9月23日(火)

 もぐ、昨日友達と行ったカラオケにあった不審者鑑別用身長マーカーによると、170cmを越えたらしい。

 モロコフ母さんが、今年のドーフィネの第1ステージでポガチャルとマチューとスプリントしてたんだから、ワンデーに弱い訳ねえだろ、って言ってて、まあそれはそうかも、と思った。

9月22日(月)

 横井庄一さんが帰還する前は、みんな何と言いながら立ち上がってたんだろう。

 「ベルナルがヴィスマに移籍して、ヴィンゲゴーはもう1回どこかのGTでポガチャルに勝ったら、ウノXに移籍して32才で引退予定」という記事、凄くあり得そうで嫌。

9月21日(日)

 もぐの部活の発表を見に行ってきた。入部した時はもぐ入れて4人しかいなかったのに、キャストだけで10人になっていた。同学年は、ほぼ全員もぐが集めたらしい(凄)。横向いて喋っていたり、声が出ていない人は、あとでもぐに聞いたら、みんなキャスト初めてだった(分かりやすい)。もぐは出てきただけで、観客に激ウケしていた。我が子は登場だけでウケるイキモノらしい(解せぬ。

 あと、どうでもいいけど、後輩の子が、もぐの小学校時代の親友にそっくりでびっくり。

 世界選手権、キガリの風景が見たい、というそれだけで見たのだが、とんでもないものを見てしまった。下馬評でポガがいけるんじゃないか、と言われていたのもあるけど、まさか追い抜くとは。というか、上り石畳で後ろについたポガを引き離すとは。

 つ、ツールでレムコをパスしたのは、単に順番が悪かっただけなのよ(震)。江戸の敵を長崎で討つ、ってこともあるからさ、もうTTは5分間隔スタートにしとかない?(怯)

 で、キガリITTは、太鼓で送り出されるの素敵だし、沿道に黒人ばかりなのが物珍しいし、市街地はドキュメンタリーで見た風景と同じだし、虐殺の時、難民が集まってたことで有名なアマホロスタジアムは綺麗になってるし、ベルギーがめちゃ応援されていて安心したけど、ブチキレレムコでそれどころじゃなかった。やっぱりレムコ面白いわ。

9月20日(土)

 グメンニク、こんなでかく…え?23歳!?!

 サイン会の模様を延々と流してる動画を見た。皆さん色々なものを複数差し出してサインさせてるのが面白い。あと、退屈しきってジュースの蓋で遊んでる5歳児に、ハッピーセットのおもちゃをあげたくてたまらない。

 ワンデーどうせやらなあかんから、ユーロで教えてもらう発言面白い。

 ブエルタの自主表彰式、なんで地下駐車場って話になってるの?準備写真見たら分かるけど、屋外だよ。

9月19日(金)

 やはりデンマーク人のお祭り根性は期待を裏切らないわ。人口2万人のスキーヴの小さな市庁舎でサイン会やっちゃうところも、それをしっかりテレビ局が中継しているところも、記者会見にもサイン会にも、お猿さんみたいにべったべたの5歳児がくっついてるのも素敵。ママは怒るけど、パパは何しても怒らない風味が出てる。

 一番しんどかったのは黒山だったんやね。一日ずっと挽いてもらってたのに、行けなかったしなあ。

9月18日(木)

 ミレーナ入れてから貧血も治ったし、献血いけるかも、と思って受付してみたら、以前に献血したことありますか、と聞かれて、はるか昔にたぶん、と答えたら、30年前ぐらいまでなら記録残ってますから、と旧姓聞かれて検索され、「1998年に○○病院内の献血場でされてますね」と言われてびっくり。研修医の時やん。そういえばなんか献血してフラフラしたような…。

 で、比重ではじかれるかも、と思っていたが、なんと先週パルボ陽性になった同僚を診ていて、問診時点でアウトになったのであった。恐るべしパルボ。

 「今回のブエルタの教訓は『鼻毛は抜くな』」と書いてる人がいた。まさかあれが伏線になるとはねえ…。

9月17日(水)

 もぐ、同じ顔がちょっとずつ上にあがっていく謎の生物みたい。

 一躍有名になった「ピドコック母」凄いな。選手の母親がこんなに称賛されることはあまりなさそう(笑)。「選手達は最初は乗り気じゃなく、街でパーティしようって感じだった」というのも面白い。私服の人も多かったもんね。

 ブエルタの第9と第20を見直すと、大概ボラデルムンドの途中で寝落ちする。

9月16日(火)

 棒高の世界選手権見た。デュプランティス、どこかで見た顔だと思ったら、寺尾に似てる。

 私、好きなスポーツは大概男子が好きなんだけど、棒高は女子の方が好き(どうでもいい)。

 それにしても、グリーシャが言う通り、表彰式も含めアップダウンが激し過ぎるブエルタだった。
↓チームごと集団で転倒したと思ったら↑いきなりステージ優勝(↓でもジングレリタイア)
↓自転車大量盗難
↑雨の独走(この時行っといてよかったよ…)
↓息子の初誕生日に頑張る予定だったのに、レース途中キャンセル
↓アングリル不調
↓カンペナールズがリタイア
↑カンペナールズいなくても、トゥレットでも大丈夫!なスムーズなバイク交換
↓からのやっぱりレース途中キャンセル、↑代わりに(?)ヴィスマチーム会が放映される
↓ゲホゲホっぷりがひどくなる
↑ITTは何とかクリア
↑やっと回復して最後独走
↑やっとマドリード、と思ったら↓やっぱりレース途中キャンセル、表彰式もなし
↑楽しい駐車場表彰式(とはいえ、リッチテッロがいるから、こっそりやらきゃいけなかった、ってもうね)

 マドリードの王宮を家族で観光しに行った時に、豪華絢爛な部屋で撮られた写真に、「この部屋暖房するの、いくらかかるんだろ?」てレスついてるの笑う。

9月15日(月)

 写真撮影が終わった後にとりあえず寝落ちして、ふと目覚めたらレース中止→あ、またか→表彰式も中止なのか、こうなることは随分前から分かってたのに代替案なし!?さすがスペインクオリティ…可哀相な写真撮られてるやん…→ピーダスンとピドコックがヴィスマのバス前に集まっている、という情報を見ながら二度寝→2時間後に目覚めたら、ニッコニコの可愛い動画が上がっていた。

 たとえ中止にならなくても、抗議の騒ぎの中で表彰式やることになっただろうし、駐車場発泡スチロール表彰台の方が思い出深くてええよ。国歌流れてる中でピドコックのミニチュアダックスがウロチョロしてるのも、集団シャンパンファイトも(普通なら表彰台3人だけだよね?ピーダスン素早くて流石、と思ったら、ヴィンゲゴーもビョーグも普通に凶悪だった)チーム賞のUAEが来てたのも良かった。

 お子様ズが見られなかったのは痛恨だが、どのみち子供は寝る時間だったしね。昨日のシャンパンのポン恐い5歳児で満足。

 いやでもね、ブエルタ運営、君への信頼はまた別問題だよ。しらっと写真リツイートしてんじゃねえよ。

 あとは、デンマークのお祭り民族根性にちょっと期待してる。

 サーシャがヤグとサイドバイサイドでウィンターステップしてる…。

9月14日(日)

 いかなごのスーツ一式を青山に買いに行って来た。タイトスカートも似合っていたが、パンツの方が動きやすいって(それはそう)。歩きやすそうなパンプスとカバンもセットで買って、標準体型ではないので色々直しは必要だが、これで私がいつ倒れても大丈夫(安心)。

 ブエルタ21日目。黄色い所が赤くなったジャージが無事見られ(なかなか格好いい)ヨロつきもなくて良かったが(手放し運転上手になったと各所で褒められていた)、いきなりのデンマーク6人写真、ナショナルチャンピオンがいなかったのはいいのか。

9月13日(土)

 京響のイベント公演を聞きに行ってきた。エルガーのチェロ協奏曲は音が小さくて微妙だったし、金管木管暇そうだったが(S君「エルガーはつまんない」…ごもっとも)コンマスの女の人が良くて、あの人見たことないけど誰?と、帰宅後ホームページ確認しても分からず悩んでいたら、パンフに書いてある通り、アビゲイル・ヤングさんだった(驚)。普通に日本人だと思ったのに、イギリス人だとは。

 続く「惑星」、冒頭って、あんなみんなガンガン弓で叩いてたのね。今回は前方の席だったので、ほぼ弦しか見えなかったけど、シンバル鳴る時だけ、ちょうどヴィオラの隙間から推しが見える、という私向けの席で、堪能した。

 ブエルタ20日目、ボラ・デル・ムンド。さすがブエルタという、身体に悪そうな坂だった。観客は山肌には入らない前提だったと思うが、巨大パレスチナ国旗広げられていて、大丈夫なのか心配になった。今日はクスが強くて、ヴィンゲゴーもちゃんと最後独走して(横の障壁にぶつかりかけた瞬間にカメラ切り替わって)良かったが、リッチテッロに笑顔がなかったのが哀しい。

 これで「アングリルで勝つ人は優勝できない」を踏襲した上に、「フィリプセンが勝った翌日はヴィンゲゴーが勝つ」というナゾのジンクスができてしまった。おまけに、「ポギ?カナダのレースどうだった?」ていう電話ミーム(電話相手は必ずポガなのね…)が早速作られていた。

9月12日(金)

 昨日のITT、確かに元の27kmだったら、もっと差がついた可能性はあるけど、ステージ11でもっと差がついた可能性もあるし、あの時のボーナスタイムなしになってるからね。

 ブエルタ19日目。中間スプリントで、ヨルゲンソンが挽いてボーナスポイント取ってて、このあっさり得た4秒と、昨日の10秒とは…と微妙な気分に。そしてやはり、UAEとアルメイダは、このことでめちゃ批判されていた(そりゃそうだ)。

9月11日(木)

 朝から米右翼政治活動家の暗殺場面を見てしまった。ピンポイントで頸撃ち抜くって、凄腕スナイパーなのかと思ったら、胸から弾が入って頸から出たという説もあるらしい。なるほど。

 ブエルタ18日目ITT。まあ10秒遅れならそんなもんか。終了後ゲホゲホゴホゴホで、本当大変そう。最早単なる風邪引いてる人やん…。そして、ガンナ凄かった。12kmに短縮といっても、往復にしてほとんどバリケード張ったらしいから、運営も大変。

9月10日(水)

 ネパールの内戦、終結したの2007年なんだ(ついこないだの話かと)。マオイスト18年ももったのか…。

 ポーランドを襲ったロシアのドローン退治、ドイツも協力したのね(凄)。

 ブエルタ17日目。チームプレゼンには、ファンにサインするためのサインペン持参なのか。今日はヴィスマはガンガン挽いて、日本の田舎にもありそうな細い道も見応えがあったし、山火事後の黒山も凄かった。そして、登り口で排除したのか、パレスチナデモ隊がいなくて清々しかった。上の方は吹きっさらしで、風が強くて大変そう。あの状態でアルメイダと世間話してたの凄いな。

 そしてもう、体調不良も隠さなく、というか隠せなくなって、やたら咳してるし、ゴール後は息が苦しそう。ゴール後のインタビュー中に、横で自転車が倒れた音がしたのを気にして、「あれ、あなたのじゃないですよ」と言われて「じゃ、いいや」とか言ってるのが面白かった。

9月9日(火)

 休息日インタビューが出ていたが、ポガオタっぷり全開で…どんだけ好きなんだよ。

 で、チームプレゼン前にカンペナールズDNSの衝撃情報が。15ステージのカンピーvlogアップされないし、不穏だなあと思っていたら、病気って。チームプレゼンでは全員固い顔をして笑顔もなく(そりゃねえ…確かに半分メンバー欠けたツールもあったけど)別のインタビューではヴィンゲゴー休息日は1日寝てたって、それは普通に病気なのでは。

 ブエルタ16日目。今日は優勝者が出たのはまだマシだったが、あのスペイン語の字幕がそんな意味だったとは。ベルナル、折角久しぶりに勝ったのに可哀相。実質飛び出したデモ隊にやられたロモも可哀相。ゴールでピドコックに話かけてたのは、また中止されちまったね、ってやつか。

 しかしメカトラ危なかった。カンペナールズいないし、トゥレットがいて良かったわ。上空からの映像見たら、めっちゃスムーズなバイク交換で、練習してたんかと言われていたのも納得。もし、トゥレットもいなかったらクスだけど、クス182cmもあるんだ…いつぞやのドタバタ交代劇の時は、クスのバイクに乗るべきだったと言われてたけど、クスでも大変だな。それにしても、小さい選手が必要とされるスポーツも珍しい(トゥレットは169cm)。

 短縮ゴール後は、帰りようがないのか、細い山道にみんなで溜まって待っているところを映していて、これ何カンピーvlogの代わり?後から到着したトゥレットに、ありがとう、って皇族のように手を差し伸べていたのが面白かった。

 で、やっぱり、喉痛かったって話が…。

9月8日(月)

 S君が文化祭のチケット取っていて、自分の年齢はちゃんと選んだのに、君の年齢は40代にしてしまった、つい見栄を張ってしまった、とブツブツ言っていた。GJ。

 2回目の休息日だが、アユソの話をしていた1週間前が平和過ぎて…最早選手がどっち側に立ったかをせっせと報道する始末。そんな中、ツールでも素敵なインタビュー動画を出して、今回もダニッシュコーヒークラブを撮ったTNTスポーツの記者アンダース・ミエルケと、ロホにポイント賞を引っ攫われそうなレイアウトの中、せっせと毎日逃げてるマッズ・ピーダスンを調べたりして。

 ジロで「どうですかマリア・ローザの気分は?みんな話しかけてきて、祝ってくれるでしょう?」と聞かれたピーダスンが、「お前のマズい面を毎朝見てるから変わり映えしねえけどよ、それ以外は素晴らしい経験だね」と答えた相手がミエルケ。ピーダスンとは子供の頃からの付き合いで、元ジュニアの自転車選手。ピーダスンが95年12月生、ヴィンゲゴーが96年12月生、ミエルケが98年1月生、ビョーグが98年11月生だから、この辺り見事に1歳差の同世代なのね。

 ビョーグとミエルケはジュニアの頃、2年間同じクラブで走ってるから、ピーダスンとヴィンゲゴーがお喋りしている所に、ミエルケがインタビューしに行ったところを見つけたビョーグが寄ってきて、デンマーク同人会インタビューになったのも納得。稼いだお金でトラック運転手の父にバイクショップを買ってあげたというピーダスン、子供の頃からミエルケをパシリにしてそう(知らんけど)。

9月7日(日)

 皆既月食って、満月の時にしか起こらないのか。そりゃそうか。

 ブエルタ15日目。実質連休1日目。13分差って凄いな。ピーダスンお疲れ様。

9月6日(土)

 自分より目が悪い息子に、暗い所でスマホ見るな、と注意される日々。

 ブエルタ14日目、山岳二連戦二日目。UAEが散々挽いた挙げ句、逃げたソレルが勝つという…。今日は勝つ気なかったから、ヴィスマは休んでたのね。タイム差は仕事してなかったが、アユソはめっちゃ仕事してた。最後、アルメイダ差したのは、地道貯金。

9月5日(金)

 文化祭前で毎日帰りが遅いもぐは、高校生のお手伝い(照明)もしているらしい。高2の先輩が部活と生徒会の準備を兼任して、過労で倒れたんだと。

 ブエルタ13日目、アングリル。途中で手を繋いで妨害してたデモ隊、鎖張ってたとか。殺人未遂やないか…。

 で、アルメイダが絶好調なのか、ヴィンゲゴーが調子悪いのか、付き位置のままアングリル終了。ゴール後クスにsorry言ってたし、勝ちたかったよねえ。また出ないとねえ。

9月4日(木)

 ブエルタ12日目。逃げでお休みステージ。久しぶりの我らワールドだったが、音姫の話が衝撃で。確かに、鐘の音、毎回同じなんだから、気づけって話だな。

 沿道で見過ぎて、パレスチナ国旗アレルギーになりそう。黒&赤三角を見ると気分が悪い。

 やっとヒゲ剃ったが、ボクが反応を気にする唯一のヒトがヒゲ嫌いなんで…と地味にノロけてるの、さすがに素敵が過ぎる。

9月3日(水)

 「子供の悪い成績を見てワゴる」仲間の先生から、「落ち込んだ時に見て心を慰める」用事件を教えてもらった。

 夕ご飯の時の居間、モニタ2台とテレビがついてて、ツアー・オブ・ブリテンとブエルタと鳥人間コンテストが映っててカオス。

 ブエルタ11日目。チームプレゼンで地元サッカーチームのユニフォームをもらったヴィンゲゴー、宙できっちり綺麗に畳んでいて、畳み方が上手だと話題になっていた。あの日々背負ってる、スタジオアリスのキーホルダー(違)がついた巨大黒リュックに、毎日服をしまっているからじゃなかろうか。

 で、ビルバオステージ。今から勝負だというのに、アルメイダとなんかお話してるなあ、と思ったら…→ピドコックに上りで離されたが、下りで追いつく→そのままゴール3km前でレース中止。フゴ君初誕生日で、ヴィスマもやる気満々だったのに…。ピドコックも可哀相。

 イスラエル(というかネタニヤフ)は最悪だが、別にパレスチナも応援する気にはなれない。

9月2日(火)

 え、発表されたんかい。契約残ってますよ、何言ってるんですか、と白々しいこと言っていたマトシンインタビューの直後にコレかよ。2日前に独走したのに、一昨日は麓でやる気失ったのを見て、お偉方がキレたのか?

 S君がツアー・オブ・ブリテンを見始めたが、丈の高い雑木林の中の細い一本道とか通ってて凄かった。平均勾配0.8%の丘とか、33mの3級山岳や479mの1級山岳が出てくるのも凄い。

 ブエルタ10日目。アユソちょっと働いてた。

 カンピーvlog、ステージ優勝のご褒美でfactを言わせてもらったのに、結局蘊蓄はヨルゲンソンの深イイ話に持っていかれてるのも、"nothing will happen"を蒸し返されて、もう何も言わへん、て返してるのも可愛い。

 ダニッシュコーヒークラブインタビューで、一日リドルトレックが挽いて、最後僕がアタックするんだー(一昨日はマジご苦労様でした…)って言ってるのも可愛い。ピーダスン、頸の後ろの脂肪、気になるのね。

9月1日(月)

 今年はスイカいっぱい食べてる(幸)。

 リー『SS将校のアームチェア』を読み終わった。学生時代に古道具屋で籐の椅子を買った歴史学者の著者が、座面からSS将校の書類一式を発見して、特に有名でも高位でもないその将校について調べた話。その将校がどう、というよりも、多くの人に酷いことをしたであろうSS将校の子供世代が、親世代が戦争中に何をしたかについていかに興味を持たないようにしていたか、という話。でもまあ、考えてみれば戦争に行ってなくても、親世代が若い頃何をしていたかについて、親にわざわざ聞く人も少ないかもねえ。私も、学生運動に興味がなくて、学生時代は創価学会にハマっていたという父親の話なんて聞きたくもないし。SSは普通に「フランス占領後はイギリスに行く予定だった」というのがなるほど、という感じ。

 昨日のヨルゲンソンに挽いてもらう前の"If we have somebody here, I'd like to be launched."発言がめっちゃ丁寧で、ジワジワ来る。そりゃいるやろ。

8月31日(日)

 もぐは今日も友達と映画。夏休み見た中で一番面白かった映画は?と聞いてみたら、クレしんらしい。

 Youtubeでひとんちの1歳児を見て心を慰める。どっか行ってはすぐ戻って来るのが1歳児だよなあ(羨)。

 ブエルタ9日目。ヒゲ剃らないとどうなるかやってみる選手権でもしてるのか。と思っていたら、雨の中、突如始まる一人山岳TT。え、ちょっと早くないか、まだ10kmあるし、アルメイダの方が見た目速そう、とドキドキしたが、意外にも(?)どんどんついていくタイム差。てかnothing will happenとは何だったのか(コメントでLiar!言われてた)。なんか強かったわ>黄色い人。

 インタビューでは、10kmのバナー見て驚いたとか、red をyellowって言いかけたり、レッドジャージは(まだ)要らないと(つい本音を)言ってから「もちろん欲しいですよ、僕なんか違うこと言いましたっけ?」って言ってるのも可愛かった。

 マジで裸の男しか出てこなくなった>カンピーvlog(凄)。

8月30日(土)

 もぐ、この夏は映画見まくっている。今日はS君とタローマン見に行ってた。

 ふと思ったんだが、スーパーで売ってるミニいなりとか、ほぼスイーツでは。豆と油と米と砂糖でさ。

 カバン芯地を巻いていたダンボールの芯(1mぐらい)をもぐにあげたら、予想以上に喜んでいた(笑)。

 午後から仕事だったが、思ったより早く終わったのでブエルタは余裕だった。

 ブエルタ8日目。実質休息日。スペイン、禿山と切り立った岩と崩れかけの城ばかり。フィリプセンさすが斜行には慣れてる。

8月29日(金)

 ブエルタ7日目。アンドラ出発のせいか、チームプレゼンに子供と登場する選手が多い。そしてアユソ、さすがに露骨過ぎ。

 トレーエン、やたら日本人顔だなあ、と思っていたら、クォーターなのか。普通にその辺歩いてそう。

 去年から寝室のクーラーのリモコンが見つからなくて、稼働できなかったんだけど(どっちみち六畳でクーラーつけるとしんどいので、居間との扉を開けて、居間のクーラーで生きてた)最近居間の端にいると暑くて、S君に言ったら、秒でリモコンが発見された。涼しくなった(楽)。

8月28日(木)

 ブエルタ6日目。今日は黒ズボンで落ち着いた感じだったが、選択に意思は介在しているのか。逃げが決まって、後方でピーダスンと楽しくお喋りしていたヴィンゲゴーは、途中でお迎えが来て、前方に連れ去られていた。

 チームの和?何ソレ美味しいの?の早期脱落アユソ、まだ若いし微笑ましく見ているが、犬の赤ちゃん抱っこはダメだ。四本足で立った状態で抱いてあげてね。

8月27日(水)

 もぐがCOVID陽性になり(熱は2日出ただけで、数日で復活)隔離飯中。

 ブエルタ5日目。一人欠けてるのが辛いが、TTTはやっぱり楽しい。ヴィスマはスピード調整を間違えたとか何とか。ゴール後にスタッフに、タイムは?7秒って何が?先なのか遅れなのか?と手をヒラヒラさせて苛立ってた。

 なんかもう、狂気の裸ブログになってきたな>カンピーvlog。撮ってる方も、撮られてる方も上裸。トイレから出てきてサムアップ。

8月26日(火)

 ブエルタ4日目。うまいことロホ脱出。

 カンピーvlog、なんでお姉さん座りなのかと思って、一昨日の転倒動画を何度も見たら、転けて開脚して、後ろ向きに人魚座りで背筋伸ばしてスライドしてるところを、後ろで転倒したヨルゲンソンと向かい合わせでバッチリ目が合ったのか。そりゃ一生忘れんわ。

 記事読んでたら「不必要に力を使うことをポガチャル脳という」なる共通認識があることがよく分かる>昨日のゴールスプリント。

8月25日(月)

 昔はクーラーつけると冷え過ぎることがよくあったが、最近は冷え過ぎがなくなった気がする。あと、朝30℃切ってたら、驚きの涼しさ。

 ステージ優勝すると、動画も写真も一気に出て、飽和状態になるな。あと、ヴィンゲゴーはステージ優勝すると直後に妻に電話するから、写真大喜利がはじまる。ポギ、こっちは楽しくやってるからもう電話して来ないで、ってヤツ。

 と思ったら、Most of自転車盗難、てなんだよ…。イタリア治安悪過ぎ。

 ブエルタ3日目。出走に間に合うのか心配だったけど、ガンガン自転車組み立てて大丈夫だったっぽい。ヴィンゲゴー、赤ピクミンみたいになってて、めちゃ視認性下がってるやん…。赤系のジャージは結構いるから、黄ジャージに赤ヘルが一番分かりやすい。で、中間スプリントして失敗してる…。

8月24日(日)

 ブエルタ2日目。そりゃスプリンターなんだから(?)取りに行くよね。勝ったかどうか分からなかったチームカーから、Are you sure?と聞かれて、“100%“て答えてたのが面白かった。転倒はつるっと滑ったので大丈夫そうだったが、怪我がありませんように。

 昨夜は早寝して、早朝からの地蔵盆のテント組み立てに備えていたもぐは、紙芝居、数珠廻し、後片づけと、参加放棄の親に代わって一日せっせと働いていた。小学生の頃、三度の飯より好きな学童よりも好きなのが地蔵盆だったしな。

 ちなみに、お寺さんが地蔵盆来るのをやめた時に、数珠回しの数珠をくれたらしく、町内会で所有してるんだって(Youtubeで御詠歌を流しながら回す)。

8月23日(土)

 ブエルタ1日目。イタリア開催なので、チームプレゼンでやたらチンクワンタって言ってるなあ、と思って調べたら、50て意味なんだ…五十嵐さん的な…?

 みんなで鼻毛を抜くvlog斬新過ぎるやろ。

8月22日(金)

 少女の裸銅像、今まで特に何とも思っていなかったが、彫刻家本人が「成長して色気が出てくる姿が美しい」とか言ってると思うとキモ過ぎ。

 今年のヴィスマのツール映画。
1 なぜブエルタが始まるこのタイミングに。
2 特に新しい情報はない。
3 「家族の名前分のジャージは購入した」ことが判明。
4 new家族ショット2箇所。
5 お疲れ様会からの〆は流石(動画班優秀)

 ルワンダ世界選手権回避は残念だが、コース的にも(あの石畳周回はちょっと…)日程的にも不安要素しかなかったので、ちょっと安心。

8月21日(木)

 右五十肩が順調に悪化。

 ヴィンゲゴーはアヌシーに家族で滞在してトレーニングしていた模様。

 あのデカイ黒リュック、何入ってんだ…。

8月20日(水)

 犬が出てくる映画で一番大事なのは「犬が無事かどうか」ってtwitterに書いている人がいて、レスにも同病の人がたくさんいて安心した。映画の中で犬が死ぬかどうか調べるサイトもあるらしいが、可哀相な目に遭うのもダメだから。

 グレーバー&ウェングロウ『万物の黎明』を読み終わった。著者の一人が有名な無政府主義者らしく、ピンカーやハラリ、ジャレド・ダイアモンドの著作をせっせと否定し、自由で人に従わない傾向にあり、変わり者を許容するアメリカ原住民の生き方を称賛し、農耕→都市形成という今まで考えられていた順序を否定する。昔の人が素朴なわけではない、昔も今も何度となく民主制や王国、革命が繰り返されている、隣と差をつけるために文化は形成される(この本もな)というのはそうだと思うし、古代ウクライナのメガサイトの話は興味深かったが、根拠が恣意的過ぎないかとか、若干逆張りおやじ風味を感じないこともない。

8月19日(火)

 木乃を病院に連れて行ったら(肝酵素の再検)行き帰りが暑過ぎて、私が熱中症様に(毛だらけの方はなぜか無事)。

 ゼレンスキー・トランプ会談、ヨーロッパの首脳陣が何人もついて来てるの凄過ぎる。その中で途中でプーチンに電話しに行くトランプも酷過ぎる。

8月18日(月)

 もぐが「ビバリーヒルズ・コップ」の曲が流れるポケモンのおもちゃを部活で披露したら、ウケまくったらしい。音と光が出る独楽は、中学生男子の心を鷲掴むのか。

 ポガの絶対邪魔すんなジャージ面白い。やったらダメなこと例示してあるのも親切。

8月17日(日)

 よくあることなんだろうし、傍にチームカーがいるとはいえ、自転車で走ってたら、見知らぬ人に後ろにつかれて、それが大概ガチムチ男性なの、ちょっと嫌かも。

8月16日(土)

 もぐが、ボーちゃんが主役なんだから、絶対見に行くでしょ、と一人で映画を見に行ったが、事前予習したオトナ帝国と比べると出来は今いちだったらしい。

 毎年同じだとつまんないから「今年は……犬、3年ぶり5回目」「今年は…なんと天!初の天」「今年は……一だ!手抜きか?!」だといいかもしれないと、夕食が盛り上がった。

 もぐは火が消えるまで見てる、となかなか帰って来なかった。消えるまで1時間以上かかったらしい。

8月15日(金)

 実家に行った時にS君弟からもらったという謎の中国製ポケモンおもちゃをもぐが披露したが、流れる曲が昔から非常に聞き覚えがあるが曲名が分からなかった音楽で、もぐがgoogleで調べたところ、「ビバリーヒルズ・コップ」の「アクセル・F」という曲だった。時期的に中高時代のダンスで使ったんじゃないかなあ(スッキリ)。

8月14日(木)

 自宅で阿波踊りライブがみられるとは、いい時代だ。

8月13日(水)

 陸の孤島というか、孤島?

 吉村『陸奥爆沈』を読み終わった。地元の紹介文を書く依頼を受けた吉村昭が、戦艦陸奥が沈んだ近くの島を訪れたことから、なんとなく陸奥が沈んだ経緯を調べ始めたら…という話。1943年という戦況が既にヤバい時期に、大和に次いでデカい戦艦だった陸奥が、普通に停泊していたところ、真っ昼間に突然爆発して沈み、乗員が大量に死んだという大事件だったらしい。

 爆発した原因は不明で、新規採用で充分実験もできていなかった三式弾の暴発説も出たが、煙の色から否定され、人為的なものも疑われたとのことから、著者が調べたところ、実はそれまでも戦艦は結構沈んでおり、その原因は、工業用アルコールを飲もうとした水兵が、匂いを飛ばすために火つけたら燃え広がって火薬庫に引火とか、精神病んだり、盗みがバレた水兵が火薬庫で自殺を図ったとか、結構哀しい理由で数百人単位の巻き添えが出ていることが分かった、という。短い話だが、展開が予想外で、滅茶苦茶面白かった。

8月12日(火)

 優真君のトゥーランドット、曲も構成も素晴らしいけど、衣装変わるんでしょうね?黒一色じゃ王女に気づいてもらえんよ。最後のスピン素敵。

 いかなごが「寝る前に水飲んどこ。唇が乾くから」とか言ってて、私しゃ脳梗塞を心配してペットボトルのお茶と共に寝てるのに、若者は違うなと感心。

8月11日(月)

 最早天気が全く分からないので(奇跡的に金曜日からずっと木乃の散歩には成功している)午前中に洗濯物干したら、やっぱり豪雨になって凹む。

8月10日(日)

 S君ともぐが実家に行った(冠水している模様…)。S君がいなくて、温度が低めとなると、やることはそう掃除である。

8月9日(土)

 子供らがトーナメントの方式を理解していないことを知って驚く両親。令和キッズは大事にされているから、勝ち抜き戦という発想がないっぽい。

8月8日(金)

 え、生徒達スマホ持ってないんかい。
 
 負けた時の態度が立派なのって大事だよねえ…って、大坂なおみのニュースを海外ファンが議論しているのを見てしみじみ。

8月7日(木)

 野球部はねえ、個人的には良い印象が全くないのよねえ。単に野球部出身の人口が多いからかもしれないが、自己管理能力の低い人が多い印象。

8月6日(水)

 大学の後輩に聞いたら、最近は、実習室に行ったら班ごとにモルモットとハンマーがセットで用意されていたり、ウサギの息の根を止める実習があったり、班の一人にアルコール飲ませて泥酔させる人体実験をしたり、はしないらしい。思えばコンプライアンスなどない時代であった。

8月5日(火)

 ツールが終わって1週間以上経っているが、ヴィスマの作戦については未だ批判バリバリで(デンマークは特にそう)まあ分からんでもないよね。トリーネの記事が出た当初は、女が亭主の仕事に口を出すなおじさんみたいなのが優勢だったのに、段々「なるほど」みたいな論調が増えていったし(でもまだ台所ネタは擦られている)。

8月4日(月)

 軟部感染症は確実に増えてる気がする。温暖化の影響ありそう。

 ツール・ド・ポローニュ、トレイン崩壊してた割にはコーイ余裕過ぎると思ったら、牽いてたのブレナンだったんだ。…そりゃあれはイエローカードかも。

 夏休みに入ったもぐは、暇みたいで、私にめっちゃ絡んでくる。肩に頭のっけてくるとかはいいが、間近に迫ってきて面白くもないネタを披露されるのはちょっと(10年以上やってること変わってないやん…)。

8月3日(日)

 シメル『また逢うために: ホロコーストに引き裂かれた愛』を読み終わった。著者一家は、父親が脱走兵という理由で、早くからブダペストに移住していたため、遅くまでホロコーストを逃れ、ゲットー生活になっても、ティーンエイジャーの著者は彼氏とラブラブしていた。しかしハンガリーでも移送は始まり、著者は家族と徒歩で長々行進させられた挙げ句マウトハウゼンに送られる。運良く一家で生き残り、彼氏を探すが見つからず、ホロコーストで家族全員を亡くした別の男性に求婚された著者は、結婚して叔母の伝手でアメリカに移住。

 結婚した夫は著者のことを愛しているが仕事人間で、彼氏のことを思い続ける著者は、趣味も合わない夫に愛を全く感じなかった。しかし家族はみんな夫の味方、子供は3人生まれ、仕事人間の夫は出世して、経済的にも問題はないが、全く幸せではない。東西の壁が崩れてきて、ハンガリーに行けることになり、ブダペストを訪れた著者は、なんとそこで彼氏に偶然再会、お互いに愛を確認し、第一子出産直後に彼氏が自分を見つけたが、事情をすべて知る夫が追い返していたという衝撃の事実を知る。

 結局著者は、結婚して子供もいる彼氏の家庭のことも考え、以後は彼氏を諦め、夫を許して仲良く暮らすことを選ぶのだが、進行の速いハンガリーの迫害や、愛していない夫との辛い結婚生活の真に迫った描写から一転、ティーンエイジャーの頃からペッティングまでで決してセックスしようとはしなかった純愛の彼氏と偶然再会とか、さすがにどんなハーレクインだよ感は否めない。あと、調べたら、著者の息子は「下品さで有名な」スタンドアップコメディアンだったらしい。

8月2日(土)

 先週は土日ほぼずっと寝ていたのに、今日は起きてられる。ツールのせいもあるかもしれないが、たぶん今週の外来人数が少な目だったからだな(重症が続々と整形外科に行ったのもある…)。

 昼ご飯はUberもぐにするから、とS君(←電話苦手)が電話を持って、注文して、と言いに来た。自分で電話すると寿命が縮むらしい。 私のような電話ばっかりしてる職業だと死んでしまうな、と言ったら、「君は仕事でモノを元の場所に戻さなくてもいいのか?」…いいんだな、これが。適材適所。それにしても、持つべきものは真夏の昼間にUberしてくれる息子(有り難や)。

 舟越美夏『愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった』を読み終わった。世界で苦しむ色々な人に話を聞いた書。綺麗にまとめようとするところが苦手だが、こういうのが好きな人も多いんだろう。ロシア人特殊部隊兵士の語りが一般的な兵士像と一致するのと、 グアンタナモに収監されたモーリタニア人がいい人過ぎるのが印象的。

 クラシカ・サンセバスティアン。デル・トロ独走か、と思ったら、秒数バグりはじめて面白かった。

8月1日(金)

 「守備的に走るとストレスで疲れる」って、追われる立場に慣れていないというか…(去年は2位以下が弱過ぎたから楽だったってことですか?)。そう思うと、平坦でアタックかけるのも、それなりに効果がある作戦なのか。

 『最後のロシア大公女マーリヤ』を読んで、確か昔途中まで読んで、どっかいったんだよなあ、面白かったわ、と思ったら、読書メーターによると13年前に最後まで読んでた…全く気づかなかった…。

7月31日(木)

 こないだから外来で人気なのが、おじいちゃんに手を繋がれて来院する140cm台のおばあちゃん。

 頭がビーズクッションから落ちたので叫んだら、もぐは私の体の下にクッションを押し込んでくれるし、コーヒーゼリーのパフェを家で食べたい、と言ったらS君が買って来てくれたコーヒーゼリーパフェを食べ終わると、夜にこんな贅沢なスイーツを食べるなんて大人の特権だね、と言いながらもぐは容器を捨ててくれるので、良い息子だわ。

7月30日(水)

 このタイミングで津波って。破傷風トキソイドないのに…(出荷再開したらしい。出回るかな)。

 職場で、京都市は津波だけは安心できる、と話すなど。いかなごが卒業したので、その辺りもようやく安心できる。もぐの学校は、徒歩帰宅可能な距離だし。

 夕ご飯の時に、いかなごが「おはしもて」と言い出した。さすがZ世代。押さない、走らない、喋らない(いかなごは「静かにする」と言っていた)、戻らない(いかなご「モタモタしない」)、 低学年優先、らしい。

 夜、合宿から帰ってきたもぐ、「おはしもて」をスラスラ答えてた。小学校の教育凄え。

 ちなみに「いかのおすし」(←保育園で習ってた)は誰も思い出せなかった。「行かない」が難しい。

 鹿島茂『ドーダの近代史』を読み終わった。色々凄かったけど、明治時代はやっぱりヤバい。中江兆民の胡散臭さと、ルソーの社会契約論はファシズム、が面白かった。

7月29日(火)

 ということで、ヴィンゲゴーの愛娘フリーダちゃんのNEW!。
0才 ツール表彰台に上がる
1才 ツール表彰台でぐずって、パパの優勝インタビューを2秒中断させる
2才 パパだと思って近寄ったら、タデイおじさんだった
3才 4800m登った直後のパパに抱っこ要求
4才 パパとお手々つないで、ツール表彰式バックヤードツアー←NEW!

 結果的には失敗したけど、当初は各所から非難轟々だったヴィスマの焦土作戦(肉を切らせて骨を断つともいう)は、前半は苛つくだけだったポガチャルが明らかに疲れはじめ、「みんなが攻撃してくる」(そりゃそうやろ)とか「早く家に帰りたい」とか言い出し、最終的にブエルタの出場を回避したことで、有効性がある作戦だとみなされたっぽい。ツールがあと1週間続いていたら、マジで成功していたかもしれない(それもどうなんだ…)。

 ヴィンゲゴーが平坦TTとオタカムで3分以上遅れたことで、ポガチャルが余裕をもって対応できたのと、ヴィスマの山岳アシスト力がこの作戦には十分とは言い難かったのが敗因か。カンペナールズは凄かったけど、ヨルゲンソンもクスもサイモンもスーパーではなかったもんね。UAE側もポリッツのこともあったし、色々あって余計ポガチャルがもう嫌モードになったのかもしれないが。

 ワウトは今回はアシストというより、最後の救世主だったが、トリーネ発言がどこまで真実なのかは分からないが、ヴィンゲゴーに圧倒的なリーダー力が(性格的に)ない以上、ワウトに自由があった方がチームとしていい気がする。

 ブエルタはアユソ・アルメイダWエースってだけで、既にツールより面白そう。一昨年のユンボ祭りの時もこのコンビで出てるんだけど、その時はユンボの方がより揉めてたからな。アユソ、あの時21才なりたてで4位だったのか。

7月28日(月)

 朝起きたらワウト勝っててびっくり。しかもポガチャルを力で落とすとは!

 このために3週間削ってたかと思うと正直微妙だが、ワウトがいて良かったわ。あと、モンマルトルの丘での撮影技術凄いな。ヴィンゲゴーはジャンヌ・ダルク像の前を水玉で先頭牽いてて素敵だった。

 そして、ついにヴィンゲゴーの長男フゴ君初お目見え。ちょうど良いサイズの激カワ赤子で、我が子に匹敵するほど可愛いと思った赤子は初めてかも。あのデンマークメディアがなければ、もうちょっと見られたかも、と思うと非常に恨めしいが、まあ2人目ゼロ歳児連れとなると、オペレーションは一気に大変になるからなあ。長女父クリソツ、2人目男児母似なのはうちと同パターン。

 それにしても、世界中のファンが色々弱っている中、わりと平気なのはすべてジェーニャのおかげだわ。翌年にはライパルが引退するかもしれんし、息子連れ去られて名前変えられるかもしれんし、ボルトが折れて棄権して自国から非難轟々かもしれんし、入国禁止になって侵略者を支持してるかもしれんしな。

7月27日(日)

 背中が痒いから掻いて、と頼むと、いかなごは掻かずにアイスノンあててくれる。

 イリヤは猫派なのか。

 ツール21日目。終わったことと、デンマーク5人写真でヨロつかなかったことに安心して早々に寝た。

7月26日(土)

 1日中寝てた。

 ツール20日目。10位争い面白かった。逃げに入ると怒られるの大変だよね。

 インタビューでのポガチャルの疲れっぷりが凄くて、大丈夫かという感じ。今年急に老けた気がする。前半戦はイラついてるだけだったけど、後半は心身共に弱ってる感が。一方、ヴィンゲゴーは早々にブエルタ参戦表明。

7月25日(金)

 10年早くネットができていたら、私2ch相撲実況スレを見ながら通学するJCだった可能性高いな(実際は満員電車で向かいのおじさんのスポーツ新聞の相撲欄をガン見していた)。

 唐突なステージ短縮が行われたツール19日目。それにしても、ポルカドットを着るために作られたような赤ヘルだな。アタックしないから、ああこれ批判されるなあ、と思ってたけど、最後差したからステージ狙いなのね。というか足貯めたら(意味があるかはともかくとして)ポガも差せるのねえ。表彰式初めて見たけど、ポガチャルがびっくりするほどつまんなそうだった。

 今日はヒゲなかったから、と思っていたら、やっと妻とのキス写真来てた。安心した。敗北宣言動画も来てた。

 昨日山を下って帰っている時に、アダムと一緒に警備員に止められた場面をファンが撮った動画が複数あがってたけど、警備員は選手の顔を知らないって、首から下げてるパス何のためだよ…。周りの観客がヨナスって叫びまくってたり、アダムとちゃっかりツーショ撮ってる観客がいたの面白過ぎ。

7月24日(木)

 職場でツールを見ている、と言うと
「どれぐらい走るんですか?」
「時速50kmとかで4時間走った挙句、転んで骨折したり」
「それ面白いんですか?」
「4000m登って胃痙攣で倒れた選手が翌日出走とか」
「それ面白いんですか?」

 …こっちはただ見てるだけでこんなに消耗してるのに、走ってる人達凄過ぎるな。

 ツール18日目。プレゼン見るとまだヒゲ剃ってない→つまり妻来ない→いい加減来て欲しいなあ。今日は流石にちょっとチーム失敗し過ぎというか、途中まで捨て身で頑張ってただけに、リセットされてがっくり。まあ血祭りにはならなかったし、もうこれで終わる、それだけで有り難い。あと、デンマークコーナー凄かった。

 ヴィスマUAEジャージのパパイェーツ、突っ立ってるだけなのが面白い。残り半分はお母さん着とけばいいのに。

7月23日(水)

 数年前まで「本日のママの営業は終了いたしました。またのご利用をお待ちしております」って夜9時になると毎晩言ってたけど、最近は「本日の腰の営業は終了いたしました」って感じ。
 ツール17日目。鳥かよ。固い物を咥えたまま動いてはいけません。

 今日はヒゲ剃らずに現れたり、カンペナールズvlogで真面目な顔で御託を並べたり、公式がなぜかファンサ(と呼ばれているが、単なる家族への愛の表明)を切り取って、ポガチャルをサブリミナルトッピングした編集動画を作ってくれたり、ワウトの盗み撮りにより、キッチンスケールに盛大にマッシュポテトをこぼしてることが判明したり(あの後どうしたんだよ…計量正確じゃないのも気になる)色々忙しかった。

 それにしても、リポヴィッツとログリッチは色々微妙だな。あとアユソ、ヴィスマで数年修行して集団行動を学ぶのも悪くないのでは?

7月22日(火)

 連休明け外来というモン・ヴァントゥを何とか済ませた(←厚かましい)。

 ツール16日目モン・ヴァントゥ。クスが長時間牽いて、べノートとカンペナールズが前待ちして、何度もアタックして、アタックにも反応して、化け物相手に2秒差とか最早勝利でしょ。毎回これができれば良いんだけどねえ(難)。正直、血祭り以外なら何でもいい気分だったので、調子良さそうで望外の喜び。

 逃げの皆さんは、子供がぷくぷくで可愛いマスを応援してたんだけど、全くカメラに映らずに突如出てきたアシスト、格好いいな!

 終了後、今回一番面白いステージだったな、とまったりしていたら、何なんゴール後にクラッシュって。その後ナータンが守ってたのが有り難い。でかいから安心感が違う。

7月21日(月)

 毎年の「エース一人にした」騒動は、正直お家芸かって感じでどうでもいいんだけど、休息日動画に「カフェにヨナス忘れてこないで」てレスついてるのは笑う。

 休息日会見で、昨日自分を一人にしたことについてニアマンが説明してるのに、横でつまんなそうに何かに気を取られてるのにも笑う。

 もぐが「夜になると咳が出るから肺炎かもしれない」とか言い出したので、念入りに聴診したったら「それ、もぐ君にも聞かせて」。相変わらずチョロい。

7月20日(日)

 投票所、クーラーないから、近所の年寄り陣の我慢比べみたいになっていた。交代間隔短くしないと死者出そう。

 『主権は国民にはない』で有名な西田昌司を落とすのは失敗したようです。

 友達とホラー映画を見に行ってきたもぐ「恐そうな場面になると眼つぶってたから、ストーリーが良く分からなかった」。

 ツール15日目。今まであんなに前にいたのに、今日はえらい後ろの方に単独で、と思ったら、あっさり分断されるの巻。逃げで足貯めてた人が独走とかどうなん、と思わないこともないが、まあそういうもんだよね。

7月19日(土)

 ティンパニ好きとしては、一生に一度は生で見たかった曲を聞いてきた。これが京都で聞けるとは。カーゲルも良かったけど、なんと推しが復活していて、2曲目がマーラー5番だったので、シンバル聞けまくりだった。ちなみに推しは、カーゲルのウッドブロックも素敵だった。最近辛いことが多かったので、ちょっと浄化された。

 マーラーあまり好きじゃないので、2番以外は聞こうと思って聞いたことはないんだけど、5番は最初から最後まで聞き覚えがあった。どんだけ有名やねん。S君は「正直アダージェット要らないよね」とか言ってたけど、あれが好きな人多いんだろうな。今回もコンマスは組長だった(パワーが違う)。

 ツール14日目。可哀想なレムコ…去年は腹立ったけど、今年は気の毒だよ。いくら山岳TTとはいえ、TTで追いつかれたのもショック大きそう。

 相変わらずアシスト崩壊し過ぎのヴィスマ。1週目頑張り過ぎたせいだと批判されているが、たぶん2週目から頑張ってもUAEは弱らない。おまけに、最後スプリントしよって尻尾振ったのに、相手にしてもらえなかったのが悲しい。

7月18日(金)

 子供2人保育園に送迎している同僚が、家がマンションで駐車場を近くに借りられなくて、電動自転車で送迎してるけど、朝晩熱中症で死にそう、って言ってた。確かに、私が送迎していた10年前は、8時前から30℃超えはあまりなかったし、17時に38℃だったりもしなかった気がする。温暖化結構クリティカルだな。

 ツール13日目、山岳個人TT。始まる前の願いはただ一つ。どうか追いつかれないで(2分差スタート)。「スリザリンは嫌だ」並みに「ポガ(に追いつかれるの)は嫌だ」と唱えていた。

 しかしウォームアップ映像はそれなりに大丈夫そうで、結果的には4位と35秒差の3位のログリッチに44秒差をつけて2位。ポガとの差は36秒。可哀相なのが調子の悪かったレムコで、順番が悪かったばっかりにヴィンゲゴーに抜かれる羽目に。

 今までなかったバッドデーが既に2回って、どういうことやねんという感じだが、TT始まる前は引退しなきゃそれでよしみたいな感じだったから、1日で精神的に回復しただけで満足。

7月17日(木)

 宵々山ぐらいにスコール来るのは毎年のことだが、宵山と巡行が大雨って大変過ぎる。

 ツール12日目オタカム。公式が毎日プレゼンを生中継してくれるのが有り難いが、今日の顔はやばいかも、と思っていたら、案の定。ナルバエスに離されてから、じりじりと秒差が広がるのをじっと見ることに。ゴール後はインタビュー拒否(そりゃねえ…)。

 終了後、海外ファンは引退の話をしていた…さすがに早急過ぎ。最後でリポヴィッツに13秒差まで詰められたらしい。

7月16日(水)

 もぐ、良い出来とは言い難いテストを差し出した後、やたら近距離でもの言いたげに私の顔を見てると思ったら、こないだ酷い成績のために取り上げられたタブレットを返してほしい(にゃんこ大戦争がしたい)だった。

 ツール11日目。前半はカオス過ぎて全然ヴィンゲゴー映らず。統治機構(リーダーチーム)って大事だね。ノールールだった割には、最後は紳士協定発動で止まったが(ポガ転け方が上手だよね)マチューは前に誰かいるかも分からなかった、ってやっぱり凄いカオスな一日。

 しかし、転けたのがポガチャルだったから大騒ぎになって、はすった選手に暴言が殺到し、ポガチャルだったから集団が止まった感半端ないので、これが転けたのがログリッチだったらと思うと…。

7月15日(火)

 昨日の第10ステージの感想。
 ファンの皆さん:血祭りにならなかった!ステージまでチームが取った!クスも仕事した!勝利、勝利!
 ファンじゃない皆さん:1分以上差ついてるのに、攻撃しないなんてアホ?チーム何がしたいん?話にならん!
 これぐらい差があり。

 久しぶりの桃太郎ミーム「サッシャ風に」で、モータースポーツネタばかり出る中、「キジの前待ち作戦か」って書いてる人がいて、じわじわきた。キジ前待ちして牽けるのか?

 ヴィンゲゴー、今年は慣れてきたのか、囲みでも知り合いの記者相手に顔芸してくれるのが素敵。「なー」だけで、この先2ヶ月は外来イケるわ。

7月14日(月)

 初セミ。

 今日の仕事の目標。なるべく疲れないようにする。

 ツール10日目。かなりドキドキしていたが、チームプレゼンテーションでお揃いのピンクテープ鼻に貼って出て来た時に、大丈夫かも、と思った。例によってチームは中途半端な攻撃を繰り返し、意味不明と言われまくっていたが、後のインタビューによると「色々やったけど、強過ぎてダメだった」。

 ヴィンゲゴーは坂でもファンサを欠かさず、1分以上差があっても元気そうな一方、ポガは明らかに不機嫌そう。それにしても、クスはともかく、アタックしても完全無視されるレムコの立場は…。

7月13日(日)

 長嶋茂雄従三位から、誰に官位が授けられるのか、調べはじめたいかなご。正一位はほぼ神扱いで、家康とからしいが、大正時代に織田信長と豊臣秀吉に授与されたらしい。あと安倍は従一位らしい。

 ツール9日目。エシュロン分断やりかけてやめた以外は特に何もなく。やっぱり前に居過ぎ。

7月12日(土)

 S君が庭の穴からセミが出てきている、というので、抹殺して、と言ったら、なんて酷いことを、と言われた。私しゃウルサイ昆虫に親しみは感じないんですが…。

 午前中はずっと寝てて、午後も昼寝した。

 カンぺナールズのvlogにやっと登場したと思ったら、Hello言うてて面白過ぎた。

 ツール8日目。実質休息日。ボーラのチーム無線「牛さん、たくさんいるよ。見てね 」(いない)が良かった。ヴィンゲゴーのいつものファンサいただいたので寝ようかと思ったが、その後下がって(メカトラだったらしい)上がってくる時にサムアップして見せてて、ファンフレンドリーだった。でも、最後の方はいくら何でも先頭に居過ぎな気がする。

7月11日(金)

 常々39才と主張してきたが、あまりにもしんどいので、もう89才を自称することにした。米寿越えててもいいよ。

 ツール7日目。ゴールスプリントめっちゃ付いていけてるやん(凄)と思ったら、ヴィンゲゴーはタイミング間違えた、と言ってるわ、ファンホーイドンク落胆してるわで、やっぱり勝つ気満々っぽい(え?)。まあボーナスポイントがあるしねえ。

7月10日(木)

 ファンはみんな落ち込んで、私もアラフィリップに声をかけて欲しいぐらいだが、本人は割と元気そうで…TTで結構遅れるのは珍しくないからかも。

 ツール6日目。繰り下げの繰り下げで着用のアポアルージュは、水玉がヘルメットの赤とマッチして赤ずきんのようだった(スポンサー名表示の問題で、着用するかどうかひと騒動あったらしい)。マチューお疲れ→ヴィスマ追い上げ→ヨルゲンソンアタックにポガが付いて行ってしまう展開が面白かった。

7月9日(水)

 スイカバーをメロンバーと必ず一緒に売るのはイルミナティの陰謀だと思う。スイカバーだけ売れよ。

 もぐ、合唱大会でバリトンらしく「ずっと棒読みなんだよ」と嘆いていた。

 ツール5日目。ヴィンゲゴーは1分21秒遅れの13位と衝撃の遅れっぷりで、巷では昨日坂でポガに付いて行ったから説が有力だったが、TTの専門家(レイニングオリンピックチャンピオン様)には、風と体重のせいで仕方ない、となぜかフォローされていた。

7月8日(火)

 外来で熱中症になりそう。500mlの水筒では水分足りない。

 ツール4日目。ラスト50kmに入ってから座りながらウトウトしていたおかげで(←寝落ち対策)何とか最後まで見られた。カンペナールズ凄かったわ。ウェレンスと仲良くゴールも素敵。ヴィンゲゴーが坂の途中で一旦止まったのは何だったのかと思ったが、さすがに無理と思って緩めたら、ポガも無理だったっぽい。

 100勝目ポガに独走させなかっただけで大勝利やんと思ったが、チームカー映像のニアマンは残念そうで、勝つ気満々だった模様。

7月7日(月)

 レモンの絞り過ぎだの、総合争いに集中すべきだのはともかく、上の子生まれた時からカウントダウンが始まった、てのがショックでねえ。ワンオペ2人移動は確かに大変だけど、それより学齢期に入ったらどうするかが問題よ…。

 ツール3日目。逃げの出ない落車ステージ。ポガ、水玉似合わねえ(ピエロみたい)。ひめたんさんは今年は素人枠でいいかもしれないが、あの感じだと来年はただのオタクになってるので、中途半端過ぎて呼ぶ意義低下しそう。

7月6日(日)

 木乃を相手に心肺蘇生ごっこをしていたもぐ(←こないだ学校で習ったらしい)、木乃のお腹を見て「ママ、ホクロがあるよ」私「それ、乳首」もぐ「乳首…」なぜか多大なショックを受けていた。

 ツール2日目。例の記事が途中で出て、レースどころではなく…こんな時期にあんなインタビューを出すデンマークの新聞社、マジ許さん。ヨルゲンソンのアタックもヴィンゲゴーのもポガチャル封じの一環なんだろうけど、疲れそう。最後のスプリントは首振ってたから、やってみただけかいなと思ったら、やはりそうだったらしい。

7月5日(土)

 急に怒涛のようにインタビューや動画や写真が出てきて、溺れそう。

 ヴィンゲゴーのインタビュー、ツール出場1年目は初出場で2位だったから勝利みたいに思えたし、2年目と3年目の勝利は勝利みたいだったし(小泉構文)、4年めは怪我明けで出ただけで勝利みたいだった。てのが面白かった。

 Amazonプライムがなぜかツール見られないので、youtubeの無料放送でツール開始。新城の話が面白過ぎた(初日は場所を確保するのが大事)。山岳ポイントで転けた2人とガンナが気の毒。ヴィンゲゴーはやたら前にいるのでよく見えたし、左右見渡して4級山岳ポイント取って、2位表示されてたのが面白かった。あと、フィリプセンは緑が似合うね。

7月4日(金)

 昨日の外来がしんどすぎて、リストカットしたヤクザが来て、縫ってる間も暴言吐いたり、暴れたりして、抜糸の日の相談するのも大変な夢を見た、と職場で言ったら、看護師さん達に、リアル過ぎて嫌、と言われた。

 そして今日もほぼ死体。

7月3日(木)

 70人超えで(私が)ほぼ死体。帰宅して、しんどい、もう死ぬ、と言ったら、いかなご「そこの犬さん、あなたはこういう時のために存在してるんですよ。仕事しなさい」→木乃無視。

 夜、木乃の散歩から帰って来たら、塾が理不尽なことをS君に電話で要求してきたと聞いたので、即座に塾に電話して撤回させたら「ママのモンペ力が初めて役に立った」と言われた。いや、その場で断れよ。

 ログリッチ「参加すること自体が光栄」、レムコ「ドーフィネでやる気なくなったわ」、マチュー「緑狙うつもりはない」。始まる前から割と白旗感溢れるツール。

7月2日(水)

 今年のツール、休息日が11日目と聞いて、最初は楽なステージが続くのかな、と思った。が、10連勤は嫌やろ、と言ってる人がいて、確かにどんなに平らでも10連勤は嫌やわ。

 もぐ、相変わらず突然I'm your son, OK?とか詰めてくる。

7月1日(火)

 え、ガッリガリやん。絞るってこういうことなのか。

 いかなごに、ようそんなに毎日毎日勉強してられるなあ、と言ったら、お母様も毎日嫌だ嫌だと言いながら仕事行ってるやん、と返された。

6月30日(月)

 32℃で裏起毛のズボンはいてる80代とか、クーラー壊れた台所で毎日料理してる80代とか…。

 最近、外でも外来でもネパール人が多いなと思ったら、日本に20万人以上来ていて、ネパール人口の100人に1人弱が日本にいる計算らしい。

6月29日(日)

 土井さんが出てるポッドキャスト、時々聞いてるんだけど、監督は大したこと言わない、てのが面白かった。確かに、あんな錯綜している状況では、適切な作戦的なことを伝えているチームの方が少なさそう。

6月28日(土)

  Jスポのクイズ、200人以上からお腹が弱いと思われてるヴィンゲゴーが面白過ぎる。

6月27日(金)

 こないだ安い冷感シーツを買ったら、安っぽいけど涼しかったので、もぐにも買った。届いたシーツを見て、もぐ「これが涼しくなるやつか!ああ、匂いだけでも涼しいわ」…チョロい。

 さっき知ったこと→レジロンで布帛を縫う勢は普通にいる。

6月26日(木)

 院長を古参で取り囲んで、言いにくいこと(ちゃんと命令を出せ)を代わる代わる伝える光景を見た。普通の会社もこんな感じなのかな。

6月25日(水)

 玉木の「彼らには国民民主の政策を理解するのは難しすぎる」案件、themは女性で確定なんかい。そこは争わんのね。

 いかなご「お前なあ」
 もぐ「ごめんなさい、ごめんなさい」
 使用済みのスプーンをその辺に放置した罪だった。何が理由か分からなくても、脊髄反射で謝る弟さすが。

6月24日(火)

 クラクラしなくなった。治るもんだな。

 ポガチャル出演のスロベニアのミネラルウォーターの新CMに出てくる子供がかぶってるメットが、赤に白い線が入ってて、ヴィンゲゴーに喧嘩売ってる?って言われてるの面白過ぎる。メットが赤なのはともかく、真ん中に白い線はあからさまでは。

6月23日(月)

 まだ動くとクラクラする。携帯ゲームと本読むのはいける。

6月22日(日)

 朝クッションに足を引っ掛けて、家具の角に顔をぶつけて鼻に切傷を負った。その後から頭がクラクラするので、脳震盪かもと思い、夕方まで大人しくしていたが、やっぱり動くと(昨日から風を通していた振袖を畳んでしまっただけ)クラクラする。

 全日本ロードをちょっと見てみたけど、モト映像が揺れ過ぎて、見られなかった(酔いやすいタイプ)。GTのモトカメラマンの凄さが良く分かる。

6月21日(土)

 ルメートル『邪悪なる大蛇』を読み終わった。長らくしまいこんでいた第一作らしいが、元美人もともと殺人鬼の現60代女性の殺し屋がボケてきて、太ってるから素早く動けず、力がないから死体も運べないのに、人を殺しまくり、自分に差し向けられた同業の殺し屋を返り討ちにしまくった挙句、同じようにボケたじいちゃんに殺されるという…いつものように、どんどんひどいことになるお話。これは傑作でわ。映画化でわ。

 ドイツ語の勉強終了。そこそこ面白かった。

6月20日(金)

 最近いかなご向けに続々と振袖の広告が送られてくるのだが、大判のそこそこ丈夫な紙のことが多くて、即座に私に型紙にされている(便利)。今日はフレア袖の型紙作った。

6月19日(木)

 廊下に貼ってある各種講演会のポスターに大学の同級生が載ってたんだけど、黒髪の細長い子が、白髪のおじさんになっていて哀しかった(お前もな)。

 高杉『征きて還りし兵の記憶』を読み終わった。シベリア抑留記を書いた著者の戦後のあれこれを綴った書。シベリアでスターリンに対する阿諛追従を書いた旗を作った一派があったとか、さまざまな闘争の話とか。それにしても、著者も物凄いインテリだし、著者の父も娘もインテリなのが凄い。

6月18日(水)

 基本屋内仕事だが、病棟移動だけで暑くて疲弊。私が弱っているので、いかなごが妙にやさしくて、帰宅するとアイスノンをくれる。

6月17日(火)

 暑過ぎてしんどい。もう生きるの無理。

6月16日(月)

 いかなごは昨日とは打って変わって元気になっていたが、私は忙しくて死にそう。

 レース後のインタビューで、これから高地合宿で絞ります、って言ってたけど、あの身体に絞る余裕があるのか。

6月15日(日)

 どうもしんどくてやる気が出ない。いかなごもそうらしいので湿気のせいか。

 ドーフィネ8日目。毎日レースが見られるのも今日で最後かと思うとdepressedだわ。

6月14日(土)

 ドーフィネ7日目。昨日の再現よりはちょっとマシ。とはいえ、手抜くんかい…。

 勝負前のファンサ(というか家族サービス)嬉しい。あと、必死にサイコン撮ろうとするカメラが面白かった。

 京都市の平均標高は50mらしいので、Kyoto50と名乗ろう。

6月13日(金)

 退院サマリをAIに書かせるのはいいねえ(意味が取れる退院サマリになるカルテが少なそうだが)、という話を少し上の先生として、昔のカルテ1個時代の奪い合いの話で盛り上がる。

 ドーフィネ6日目。いやはや1分とは。SNS見たら、ファンの皆さん、depressedとか、もう終わりだとか、今年のツールは見ないとか書いてた。

6月12日(木)

 患者さん「俺は男やから痛みに弱いんや。女の人は凄いよな、子供産むんやから。あんなん絶対無理やわ」
 私を含むスタッフ子持ち女3人「産まにゃしゃーないもんな」
 産むか死ぬかだからな。

 夜起きていられるように、と夕方寝ると、やっぱり夜は眠くて、翌朝早く起きてしまうという…(意味なし)。

 ドーフィネ5日目。勝ったイスラエルの選手、凄い和彫り。

6月11日(水)

 ヴィンゲゴーはポリッツとお話しして、ちょっと争いをトーンダウンすることで同意したらしい。それにしても、1回平坦で動いただけで、陽キャだのキャラ変だのの記事が大量に出てくるとは。

 ドーフィネ4日目。ビグマTTヘルメットは長い分国旗感が出て可愛い。しかしレムコの姿勢凄いわ。

6月10日(火)

 湿度高過ぎ。私がナメクジになりそう。

 ドーフィネ3日目。さすがに放映が1時間ちょいだと短さが際立つ。でも大雨でも見られるのは良い時代になった。

6月9日(月)

 S君が冷凍りんご飴を買ってきてくれた。凍ったまま食べるので、正直味は別物で、りんご飴というより、冷凍りんご。美味しくないわけではないが、1個食べるとお腹が冷える。

 ドーフィネ2日目。ヴィンゲゴーの緑ジャージは肩の辺りが大きくて、そりゃチームもまさかグリーンジャージ着るとは思ってないから用意してないわな。今日は大人数のお戻し隊が機能してようございました。あと、バルデのアタックの時、全員空気読んでて面白い。

 (ポガチャルだけでも大概なのに)ヴィンゲゴーまで同じようなこと始めるなんて何考えとんじゃわれ、てあちこちで言われてる。

6月8日(日)

 もぐの演劇の発表を見に行った。出演者が増えていて、舞台の使い方も工夫されており、登場人物もキャラが立っていて良かったが、ストーリーに意味不明の部分が多く…しかし客席の他の中学の演劇部員達は「リアル〜」「レベルが違う」などと声を上げていて、頭の中に???付きまくり。

 それでもまだ私やS君は、家に帰れば作者に意図を問い詰めることができるので(脚本は特に下敷きもなく、もぐが考えたらしい)まだマシだが、他の部員の親御さんはてんで意味が分からないのでは…。

 ドーフィネ1日目。スプリントステージだと思っていたので、坂でアタック始まった瞬間に、すーっと上ってポガチャルの後ろにぴたっとついて速度落としたヴィンゲゴーを見てふむふむ、と思っていたら、なんだあれは。

 終始競争が楽しそうで、久しぶりの同窓会でテンション上がって飲みに行った感じの2人に巻き込まれて、手首骨折してるのに牽かされた人が気の毒(しかも「ヴィンゲゴーがファン・デル・プールにスプリントで勝ちました」とか言われ)。その結果、明日はグリーンジャージのヴィンゲゴーというよく分からないモノが見られる模様。

 あと、毎回これぐらいの時間に終われば、身体が楽なのに。時差を変えて欲しい。

6月7日(土)

 今年の自転車の世界選手権てルワンダ開催予定なんだけど、よく考えたらワウトとレムコって、よりにもよってベルギー人なんだよね…。

 靴は結局スニーカーにして、靴ひもをシリコンバンドと江戸打紐に替えてすぐ履けるようにしてみた。

6月6日(金)

 何年も履いているお気に入りの職場用靴が、最早クッションがすり減り過ぎて、歩くと痛いレベルになっているので、探してもあまり気に入る靴がなかったが、とりあえず注文した。簡単に履けて、甲全体が覆われていて、縁のところが黒くて、真っ黒じゃない靴を探してるんだけど。

6月5日(木)

 去年のツールのネトフリドキュメンタリーのトレイラーが公開されて、例の玉なし事件の時に、ポガチャルがヴィンゲゴーにFuck you言ってるように見えるシーンが入っていて騒動に。プロトンて大変そうだよね。

6月4日(水)

 どこぞの大病院が赤字を公表したらしいが、うちの勤め先も、周りの病院も赤字続きで、そろそろヤバい。そりゃ光熱費上がってるのに、入ってくるものは変わらず(というか抑制傾向で)、おまけに労基守りはじめたら…。

6月3日(火)

 いかなごが「犬どうした?足を温めるという仕事は?」と木乃に絡んでいた。

6月2日(月)

 ステージはじまって「ヴィスマの黄色いところがピンクになってる」と言われてるのを見て、何のこっちゃと思ったが、ヴィスマの黄色いところがピンクになってた。全員色変えるの好きだな。あと、プラッゲのどピンクのスーツ、どこに売ってるねんと思ったが、検索したら結構売ってたわ。

 ロシアの物流止めるの凄い。

6月1日(日)

 凄いステージだったわ>ジロ第20ステージ。これは後々まで語り継がれるね。完全に止まるカラパス、抜かれたり付かれたりする気の毒なジー、合体する黄色い人、慌てて追いつくアシスト達…。

5月31日(土)

 動きがあまりないステージだったが、大人しく先輩の言うこと聞いてるデル・トロ偉い。先輩達も挽き甲斐があるよね。

5月30日(金)

 エースとして臨んだのに、遅れるわ怪我するわ一年後輩に座を奪われるわ、挙句の果てに蜂に刺されて撤退とか、さすがに気の毒過ぎる。

 スマホでは画面が小さい、パソコンで見るとミシンが踏めない(←ただ見てるだけだと100%寝るので、何かしてないといけない)と不満を述べたところ、ミシンの前にタブレットを置かれ、新たなイヤホンを与えられて、ミシンを踏みながらロードレースを見る環境がすぐに整えられた(凄)。

5月29日(木)

 いかなご生誕祭。なぜかもぐが「19歳か…いかなごが4歳の頃から一緒にいるんだよな」としみじみしていた。フルーツナッツタルト作ったけど、ナッツの固めが甘くて崩壊気味。年1しか作らないと、なかなか技術が向上しない。

 プレゼントは、S君が買い漁ったウサギアクセサリー、ウサギ毛布(その後、柑兎を包んで抱っこする用に使われているらしい)、私からはウサギフィナンシェと蜂蜜、それにウサギ本。

5月28日(水)

 大雨で危ない落車が多過ぎなのとログリッチが気の毒だったが、同チームのイタリア人がお手々つないでワンツー優勝して、アシスト勢が色々頑張って、総合がバラバラになって、って色々面白かったよね。これが今まで通りというか、去年が異常というか。

5月27日(火)

 ジロの英語放送聞いてたら、やたらカルボナーラ言ってるなあ、と思ったら、最初の2級がカルボナーレ山だったでござる。

5月26日(月)

 休息日のデル・トロ記者会見、さすがにこう、おじさん達に詰められてる子供感が出てるな。

5月25日(日)

 スプリントステージかと思ったらカオス過ぎる。というか、デル・トロひとり生き残る、て。

 ギリガン『男が暴力をふるうのはなぜか』を読み終わった。あとがきで語られてはいたが、それでも"Preventing Violence"がこの邦題になるのはミスリードが過ぎる。長年アメリカの刑務所で暴力の研究をしている精神科医が書いた本で、暴力が相関するのは社会的経済的な不平等と失業率、つまり相対的貧困であること、暴力を振るう人はリスペクトがないことに過剰に反応する、人の恐怖を称賛の代用品にしている、収監中に学位を得た暴力犯罪者の再犯率は低い、最も強力に暴力を誘発するのは処罰、暴力を病気とみなし、予防策を考えるべきというのが著者の主張。その通りだと思うんだけど、処罰欲をどう抑えるかだよねえ…。暴力的な人は、自分の暴力的衝動をコントロールできないことを最も恐れている、というのが初耳だった。そうなんだ。

5月24日(土)

 ワウトの肩ポンポンするデルトロ凄えな。10歳上ぞ。

 一昨日、必殺いかなごの室内ズボン破れてる事件がまた発覚して、残1枚になったので、急いで新しいものを作成。3枚で回してるのも悪いのだが、そもそもシーチングで作ってるのも悪い気がしたので、今回はオックスで新しいの3枚作る。そうする。

 とりあえず1枚できたので、午後から本日最大の目標「腰と肩に湿布貼って昼寝」を決行。

5月23日(金)

 あれだけ完璧にアシストされたら、凄いプレッシャーになりそう>コーイ。

 え?眞子さま出産されたの?いくら皇籍離脱後とはいえ、将来の天皇の3親等がこの報道ぶりはちょっと…。

5月22日(木)

 進次郎が農林水産大臣になると、米袋が有料化される、にウケまくり。

5月21日(水)

 ピサの斜塔前でTTするの凄いな。斜塔結構高かった。

 仕事帰りに交差点で男子中学生2人組を見て、そのうち1人が何だか可愛いなあと思ったら、息子だった。可愛く見えたのは当たり前だった。

 百均のオキシウォッシュを、50度のお湯(沸騰させた湯と水道水を大体1:1で混合)に溶かして、シミがある解いた中古浴衣を2時間浸けた後洗濯したら、セスキ炭酸ソーダでは取れなかったシミがほぼ取れた。凄い。

 感動し過ぎて、ぼーっと布にアイロンかけてたら、絞りの布なのに真っ平らになって、(私が)真っ青になったが、蒸気かけたら何とか戻った(危)。

 ヴィンゲゴーにとっては、こないだ脳震盪は、低速走行中に避けようもなくぶつかったもので、バスクの落車とは違い過ぎて、精神的ダメージはないらしい。



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