5月11日(水)

 3月にもぐが書いたけど、まだ昨年度の絵馬が多そうだったので、一旦家に持ち帰っていた絵馬を奉納しに神社に行ったら、修学旅行の中学生が結構いて、お賽銭あげる人々を見て「見ろ、みんなスパチャしまくり」みたいなこと言ってて面白かった。

 「kinda」を「カインダ」と発音することを初めて知った。ずーっと「キンダ」だと思ってた。ってkind ofなんだから、ちょっと考えりゃ分かるやろ>自分。

5月12日(木)

 昨日の夕方、コロナワクチンの2回目を打ったもぐ、早朝からぐったりして熱も出始めて、さすが若者は早いな、と感心(いかなごは無傷組)。しかし、これだけしんどそうだと、3回目は躊躇われるな。

 木乃、お座りができるようになった。教えたらできるもんだな。

 久しぶりにジロを見始めたら、いかなごに「両親が自転車レースを見てる」と塾の先生に報告された。

5月13日(金)

 日々五十肩が痛いのに加えて、朝起きたら、足首外反できなくなっていた(謎)。痛くて階段が下りられない。整形の先生にみてもらったら、ふくらはぎの筋肉傷めたとの診断。整形外科と婦人科疾患ばっかり罹患してるな。

 S君が予習要るかな、って言ってるけど、そもそも私ウルトラマンシリーズって一回も見たことないんだけど。

 おおお、マリニン君の4A凄い。

5月14日(土)

 昼寝しても昼寝しても一日中眠い。先週がハード過ぎた。外来50人ちょっとだと少ない気がしてたもんな(異常)。

 木乃の散歩は杖持参で行ったが、途中で休まないと無理な感じ。

5月15日(日)

 『国民の僕』が配信されるというので、ネトフリ入ってもらった。映画のラインナップを見たが、本当に新しいやつしかない。映画見るならU-NEXTの方がいいね。

 散歩に出ると毎回道端の誰かから「可愛い」とのお言葉を頂く木乃だが、今日はおじさんに「写真撮っていいですか?」と言われて撮られていた。

5月16日(月)

 もぐに「耳取ってきて」と頼むと、ワイヤレスイヤホンの容器を持ってきて、片膝ついてパカッてやってくれるので、いざと言うときには、スムーズに求婚できると思う。

 字幕配信がはじまった『国民の僕』が面白過ぎてやめられない。特に大統領の家族が良い。字幕のタイポやズレが多いが(brタグ出てたりも)、これは急いだせいなのか、標準ネトフリクオリティなのか。アンゲラ・メルケルの翻訳がなぜか「英米」なのはさすがに酷い。

5月17日(火)

 幼児期にいかなごに習わせたバレエは、身体が固くはない(柔らかくもない)ことぐらいにしか最早役立っていないが、家庭内で背中を踏んでもらう時に「ルルベして」「はい、ルルベー」という用語だけが未だに使われている。

5月18日(水)

 S君と『シン・ウルトラマン』見てきた。怪獣が出てくるところや異星人飲み屋対談は面白かったけど、ウルトラマン自体があまり面白いとは思えなかった。あと、女性隊員巨大化って、元々ある話なのね。元が作業服なのに、今回タイトスカートなのは意図的だろうし、気持ち悪かった。

 映画館で2時間座っていたため、股関節痛が再燃して、また歩けなくなってしまった。

 医学諺って「女を見たら妊娠と思え」と「後医は名医」以外何かある?

5月19日(木)

 『国民の僕』シーズン2を見ているが、字幕はさらに酷くなり、常体と敬体が混在したり、女が男語尾で喋ったり、…や空白が出てきたりは当たり前で、本気で意味が分からないところ多数。お母さんはイタリア行って孫の面倒を見てる設定なのかな?最後はクーデターで愛国右翼が政権取って、難民出るからとEUが国境閉鎖していた。

 で、ヴァシリ―・ペトロヴィッチもさることながら、やっぱりユーリ・イワノヴィッチが格好いいっすね!種出させるのが謎。

5月20日(金)

 いかなご、3年も電車通学してるのに、一度も痴漢にあったことがないらしい。私が中学生の頃、痴漢の話になった時に、その場で遭遇したことがない人がいなかったことを思うと、最近は安全度が上がってるのだとしたら有難いことだ。

 ちなみに私は、小学生の時にロリコンの痴漢(これは今思うとかなりヤバかった)、中高生の時に満員電車で普通の痴漢、あとは付文をするストーカーみたいな人に遭遇した。


過去の日記の目次に戻る。

日記に戻る。