8月1日(日)

 うちの大事な患者さん、610ハップにいれさせるようなこと、せんといてくれる?> 「イベルメワクチン」@立憲民主党

8月2日(月)

 入院してからしか適応ない薬を、往診点滴党よして回るシステムを今から構築するのに、どれぐらいかかるんですかね>『それ以外の人については、自宅療養を基本とするとして、往診の診療報酬を拡充するほか、重症化リスクを7割程度減らすことが実証された治療薬の積極活用を進めることを訴えました

 月が替わったので、いかなごの予防接種の予約を取ろうと(接種券は来ている)S君に京都市の予約サイトを試してもらったが、そもそも予約できる医院がほとんど掲載されていない。遠いところに1か所あったので、そこに予約を入れたが「ご用意することができませんでした」と後で言われた。

 仕方ないのでgoogleでコロナワクチンやってるよ、と表示のある医院に電話をかけたが、4か所はやっていませんと言われ、1か所はやってますが子供はまだやってませんと言われた(←でも小児科)。で、やっと打ってくれる医院を見つけて予約した。

 まあでも、コロナワクチン打たない医院が増えたとしても仕方ないと思うのよね。赤字覚悟で始めたのに、供給停止されて予約取り消し対応に追われたんじゃ、そりゃやってられないよ。うちの事務も、予約対応で一時期相当病んでたし。

 いかなごさんが「ダックスフントはミニチュアダックスフントの胴が長いヤツ」だと信じていたことが判明。私が小さい頃していた「寝る前のお話」で語っていたらしい……適当に喋ってたので全く覚えていない。。その辺でミニチュアダックスを見るたびに、本物のダックスフントの胴はもっと長いんだろうなあ、と思っていた、と。すまぬ。

8月3日(火)

 40代の患者さんが、京都市のコロナワクチン集団接種の申し込みをしたが、いつ来るか分からないコールバックを確実に取らないと予約取れないと言われた、と言っていた。双方とも大変そうなシステム、どうにかならないのか。

 イングランド内での頻度に対応した日本の苗字を唐突に調べたくなって調べてみた。
Taylor→佐々木
May→堤
Deacon→井本
 特にオチはないが、頻度的には佐々木なTaylorが第3位の頻度、というのが意外だった。

8月4日(水)

 第4波の時もそうだったけど、救急車の音を自宅周辺で聞く頻度がここ2,3日だだ上がりなのよねえ。

 職場のエアコンが一部壊れていて凄いことになっていた。微妙に風は出てるので、大丈夫かと思いきや、気温は下がってないので、気づいたら喉渇いてしんどい、という…トラップかこれは。

 食事中にいかなごに「上がりマンボウ」「下りマンボウ」の説明したら「ものを食べてる最中に笑わせるのはやめて」と抗議された。

 何だかよく分かんないけど、最早中等症の入院を制限するだのしないだの、どーでもいいレベルでは。それより野戦病院をだな、と思っていたが、首相は全国一律で制限するつもりなのか??

8月5日(木)

 昨夜21時過ぎても30℃近くあったので、諦めて今朝5時半に木乃の散歩に行って来た。が、26℃のはずなのに普通に暑かった。

 いい加減車を買い替えなければならぬ…と数年前から言っていたのだが、今日ついにS君がディーラーに話を聞きに行き、買い替え作戦スタート。しかし、私とS君だけではなく、もぐはともかく、いかなごの好みはさすがに考慮せねば…となると、なかなか話が大変なのであった…。

8月6日(金)

 仕事帰りに、今まで見た中で最もくっきりした虹を見た。賀茂大橋西から、遮るものの全くない状態で、弧形の虹がはっきり見えて凄かった。

 ムーヒナ『レーナの日記』を読み終わった。16歳の女の子がレニングラード封鎖の時に書いた日記がなぜか文書館に残っており、最近学者が発見して、作者の身元を調べ、まとめて出版。まず何より、ソ連の定期テストが大変そう。あと、男の子に淡い関心持ち過ぎ。パンは毎日買いに行き、穀物や店で買えるスープ等は別枠なのね。それを水で量を増やして食べる、と。作者は砲撃に耐え、労働奉仕に出たりもするが、家族は衰弱死し、家族の友人に助けられながら、親戚の家への疎開を目指す。亡くなる前に作者が一緒に暮らしていたという姪の親族関係が書かれていないのがもやもや。

8月7日(土)

 ということで、S君が新車の契約してきてくれた。16年以上乗っていた車をやっと替えられて一安心。

 布切ったら、腰が凄く痛い。まあでも、広くて平らな場所は床しかないので仕方ない。

8月8日(日)

 今年2回目琵琶湖。水が風呂のようだ。

 前回と違い今回は、混み合うほどではないものの、人が周りにそこそこいた。近くにリードなしの犬2匹連れの夫婦がいて、2匹とも救命胴衣着て飼い主と海に出ていた。

 木乃も今日は、自ら湖に飛び込んだり、それなりに泳いだり。いかなごがゴーグルつけたまま長時間海に居過ぎて、カールおじさんみたいな日焼けをしたため、昼過ぎに引き上げ。

 五輪の閉会式で、一番印象に残ったのはケニア国歌だな。いい曲。あと、みんなマツケンサンバ待ち過ぎ。

8月9日(月)

 仕事中は常にカフェインを摂ってるので、連休後半になると眠くて起きていられなくなる。いかなごが紅茶淹れてくれたので、やっと復活したが、昨日の今日で疲労気味の木乃がピッタリくっついて離れない。

 『Escape from Sobibor』(1987年英国)を見た。残酷描写は控えめだったが(そりゃそうか)脱走シーンはなかなか迫力があった。

 いかなごが「やってるって」「分かってるって」と散々言っていた教材を全くやっていなかったことが判明。小学生かよ。

8月10日(火)

 五輪は、開会式でマツケンサンバ、閉会式では橋本聖子にもバッハにも羽織着せてババンババンバンバンさせ、加藤茶「手洗えよ」「マスクしろよ」「ワクチン打てよ」「また3年後〜!」で閉めて欲しかったわ。

 もぐが歴史の勉強すると「紀元0年は卑弥呼が生まれた年」「紀元前3世紀は3000年前」とか言い出すので、こっちの腹筋が持たない。



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