9月21日(月)
足首とふくらはぎが激痛。公園で坂登ったのが敗因。
宮口『ケーキの切れない非行少年たち』を読み終わった。少年院に勤務した精神科医が書いた本。非行少年の多くは、認知機能が低くて、暴力行為を働いても自分は良い人だと思っている、反省を強いることに意味はない、というのは分かるが、著者が推奨する認知機能訓練の効果のほどはどうなんだろう。いずれにせよ、目を引く題名と内容で良い本だと思う。
9月22日(火)
全身痛い(筋肉痛2日目)。
羽生さんが勝つと、同世代としてはとにかく嬉しくなる。S君は「ゼリー飲料が効いた」言うとった。
いかなご『欲しい漫画があるんだけど、大学に入ったら自分でバイトして買うの』
私『なんでだよ。パパに言っとけば、クーポン来た時にまとめて買ってくれるよ』
いかなご『私はママやパパに金銭的負担をかけたくないの』
…いや絶版になるからとりあえず買っとけ。というか、漫画は金銭的負担より、空間的負担が大きいので、できればkindleで。
9月23日(水)
今日分かったこと。
・いせ込みは4cmじゃ足りない。
・私はいかり肩だが、いかなごは撫で肩。
若い頃は「肩掛けかばんが落ちる」という友人の話の意味が分からなかった(いかり肩あるある)。
筋肉痛には風呂だな。さすが湯治というだけのことは(「ゆじ」と呼んでた…)。
私「hysteric blueって分かる?」
S君「カブトムシじゃない方だな」
私「お、おう」
9月24日(木)
いかなごの今日の弁当は、高野豆腐・厚揚げ・スナックエンドウ・豆腐ハンバーグの豆尽くし。
道端に白トタン板に赤い文字が見えたので、今時珍しいアジ看板かと思ったら「小型金属は第三木曜日」だって。世界政府樹立とかじゃないのかよ。
S君がジャガイモと厚揚げを、出汁と少量の醤油と酒で煮た料理を作り出して、いかなごとこれはヤバイ、どう考えてもヤバイと言いながら食べた。しかし、冷静になってよーく考えると、これは「おでん」ではないか。
9月25日(金)
dropbox入れ直す時に途中まで書いていた日記のファイルを失った。本の感想を書き直す気に到底なれない。。
「ママは私をどう思ってるの?」とか「今、私をさげずむような目で見たでしょ」とかヤクザのようなことを毎日言われるのが、中2を育ててるってことですかね(遠い目)。
9月26日(土)
もぐ「理科の教科書がない」
私(十分前からずっと探してたのか…)
S君「パパがそっちの部屋に行く前に見つけなかったら、今日アイスなしな」
もぐ「…見つかった!」
S君の犬観がスヌーピーなことが判明。犬ってのは「犬小屋の上で寝てて、常に世の中斜交いから見た発言をする」らしい。それは自分のことなのでわないかと妻は思ふ。
9月27日(日)
もぐはなんと、摸試前に対策の勉強をしようとする。まあ、しようとするだけでしなかったり、しても結果は良くないわけだが、その意思には感心する。
そりゃトルコがアルメニアを支援するわけないわな。
9月28日(月)
仕事帰りに頑張って岡崎のセリアまで行って、ビールケースと清酒ケース(のミニチュアを)ゲットした。ついでに、ミニ畳(半畳)を買っていかなごにあげたら感謝された。色々小さなウサギ置物を持ってるから、そろそろ欲しいかなあと思って。
清酒ケースはtwitterで流れてた通り電池をしまうのに使い、ビールケースは1つはチャコペンと攝子を、もう1つは色鉛筆を収納するのに使った。細長いものを割合しっかり支えてくれる感じ。ミシン回りにミニチュアが並んでるだけで、かなり幸せ。
9月29日(火)
最近もぐは「しょうがないなあ、ママ太君は」と、よくモグえもんになる。
お、サーニャ表彰台、と思ったら、途中から父が出てきて面白かった。
9月30日(水)
夏休みを消化するために午後半休を取って家に帰ったら、中学の保健室から電話。「いかなごさんがダンスの時間に足を捻って…」てことで、往復3時間半かけて迎えに行ってきた。先生の言い方だと大したことない感じだったが、帰宅途中で立往生されても困るし。
日頃から言い聞かせてるので、足が痛い時にはどうしたらいいんだった?といかなごに聞いたら、「@安静A湿布B痛み止め」と正しく回答したのに、捻った足で掃除に参加したらしい。動くなよ。