１２月１日（火）
ＴＬに流れていた馬の挿管動画が凄かった。管入れるだけなのは楽そうだが、馬が白目剥いてて恐かった。
１２月２日（水）
もぐの塾の懇談が終わった。もぐ、素行については、塾の先生にも何も言われなかった。勉強も頑張っている、と。受験については、先生、開口一番「受験についてはどうお考えですか。受験されますか？」…ええまあ、入れるところがあれば。ちなみに、姉の時は「どの学校でもお選びいただけます」と言われた（もぐの成績は、一番良い時が、姉の一番悪い時ぐらい）。
で、塾の先生「本当は、偏差値相当のところを目指すとしても、もぐ君には高めの目標校を言っておいた方がいいでしょう」。
Ｓ君「どうせならＴ校で」
私「絶対無理やから不自然。まかり間違ったら受かる可能性がなきにしもあらずなＲ校で」
と揉めるが、もぐはどちらも知らないのであった。
１２月３日（木）
熱出てないのに陽性の人が多くなると、またオペが止まるよ…。
いかなごさんが帰宅直後にアレクサと世間話したら、ミカンに関するくだらないジョークを言ってくれたらしいが、あとで家族がいる場所でどれだけ聞いても、同じジョークを言ってくれない。
リーザ陽性か。たぶんみんな考えていることは同じ。どうかご無事で。
１２月４日（金）
外来に「ししゃもを奪っていった飼い猫を追いかけて取り戻そうとしたら噛まれた」という人が来た。猫、あんな塩辛いししゃも食べても大丈夫なんだ。
大量に着物を仕入れて売っていて、売り物にならないシミがあるものを時々無料放出してくれる戻橋さんのところに行って（通勤路から近い）コートのポケットの裏地になりそうな絹地を物色。良さそうな黒の半幅帯があったが、絹かどうか確信がなく、横でずっとおしゃべりをしていた女性に、「これ絹ですかねえ？」と聞いてみたら「絹や。私西陣の織り子してたから、触ったら分かる」私「触ったら分かるんですか！凄いですね」女性「…いや綿かな？でも、これええもんやで。もらっときなさい」…適当に薦めるところが、大阪人っぽい…大阪生まれで西陣に嫁いだのかな…。
で、家に帰ってから帯を解体して、カビ生えている部分を切り取って、コンロで燃やしてみたら、絹を燃やした特徴（押すと簡単に崩れる黒い燃殻ができる）にぴったり一致した。絹やん。
１２月５日（土）
職場の看護師さんの意見としては「給料倍なら行く」って感じだったが、まず自衛隊要請なんかい。
Ｓ君がもぐのクリスマスプレゼントに良いものを買ったらしく、じゃあ（特に欲しいものもない）いかなごには何にしよう、と本人と相談した結果、「大きな新刊書店にご招待の上、好きな本を買って差し上げる」ことになった。しかし、いかなご「本買ったら、置場所がないじゃない」…それは我が家の本棚の拡張性が低いというdisりですか。
最近youtubeでよく犬動画を見てるので、木乃を見てると「犬live！しかも触れる！」とお得感あり。
１２月６日（日）
「医療従事者にありがとうの言葉をかけると？」という大喜利がはじまるとみた。
Ｓ君の破れに破れたジーンズ生地クッションの補修と、私のコートの補修（襟の縫い直し＆ポケットを大きくした）が終了したので、やっとソファカバーの修理（誰かさんの大事なウサギが噛んだ跡）に戻れる。
年末、怖いよね。みんな今年は大掃除(←怪我が多い)と餅は控えた方がいい。マジで。
１２月７日（月）
朝、木乃が布団に入ってきて、そのまま横で寝てしまった。木乃の心音を聞きながら目覚めるのは最高。脈不正だけど。
そうか、宇宙からの着陸は輸入なのか。
え、リコールの話って滋賀県じゃないんだ。
１２月８日（火）
いかなご「ママが私の目の前で犬を可愛がるのが許せない」
私「ひどい…犬を可愛がるのはママの唯一の趣味なのに」
Ｓ君「縫い物やフィギュアスケート見るのは趣味じゃないのか」
愛用の有田焼のシンブルがなくなって、大捜索してもなくて落ち込んでいたら、塾から帰ってきたもぐ「暇だったから、自分の机の上でママの指貫で遊んでた」だと！許さん！あの柄（蛸唐草）はもう売ってないんだよ、頼むよ…。
１２月９日（水）
侍史より机下派。理由は画数が少ないから(紹介状を手書きで書いていた世代がバレる発言)。
京都も増えてきたね。連休からちょうど２週間だねえ、と言ったら、職場では「京都市がついに隠蔽を諦めた」説が主流だった。
１２月１０日（木）
クリスマスにはベッドサイドで使う用の長い充電ケーブルが欲しいなあ、と言ったら、即長い充電ケーブル貰った（嬉）。しかも赤かった。
アレクサ導入以来「それはパパクサに頼んで」「それはママクサに聞きなさい」的な会話が多用されているが、今日のＳ君「それはママクサよりもgoogleクサの方が早いんじゃないか」