12月1日(日)

 こないだエゴグラム的なものをやったら、「ストレスに対する強靭性が超低い」「自分の意思より周りの意思を優先」「活動性・社交性低め」だった。ストレス耐性低いとは思っていたが、超低いのか。

 と言ったら、S君も同じものをやったのだが、相性診断で一致するところがないこと、ないこと。

 「洗濯物を取り込む」に挑戦しに行ったもぐ。二階から「ママ―!このハンガリーだっけ、コレどうするの?!」「ハ、ハンガーのこと?」「それ、それ!」

 頭が痛い。もう少しで取れる。

 羽生さんの秘蔵写真が見られると知って、必死に自分のインスタアカウントを探しはじめるS君(笑)。

12月2日(月)

 「アレクサンドルちゃん」&父のSBS技が進化しとる…。

 余興は届け出制だったらしい…申込書書いた。

もぐ「今日、塾の机にま○こって書いてあったんだけど、何?」
私「それ、外で言っちゃダメな言葉だよ」
もぐ「もしかして、プライベートゾーン?」
…よく知ってるな。

12月3日(火)

 持久走があるというのに、体操服を忘れてますと小学校から連絡があったので、教室に持って行ったら、クラスメイト「もぐ君のお母さん?筆箱も忘れてはったよ」。しかも本人は校庭に遊びに行って不在という…。

 今日の晩御飯:ホッケの味醂干し、厚揚げと大根・白菜・里芋を炊いたもの、ブロッコリーとソーセージのチーズ焼き。

12月4日(水)

 もぐは相変わらず勉強中に喋るし、すぐ「休憩」するが、姉がかなり大きくなるまでできなかった「移項」がなぜか当初からできるので、それだけで親には神にみえる(教えるときのストレスがダンチ)。

 吉村昭『メロンと鳩』を読み終わった。私小説の短編集。吉村昭って両親が早死にして、バージャー病だったのね。死刑囚と鳩の話と、庭の池の鯉の話が印象が強い。当たり前だがどれも素晴らしい。

12月5日(木)

 S君ともぐが羽生将棋(羽生さんは、勝ちそうになると相手と交代したそうだが、もぐは負けそうになると、S君と交代する)していた。負けた方が風呂洗うらしい。…で、もぐ勝ってた(ぱちぱち)。

 赤子の我が子があり得ないほど可愛かったのは、母親だけにデュシェンヌ型微笑を見せるからなのか。

12月6日(金)

 朝からGOE4.44の4Lzを拝んできた。…Tシャツ腹チラじゃないと滑りにくいということなんですかね…。秘密結社マレーバク団はともかく、貫頭衣腹チラ団をだな。。

 昼、Yahooトップ見て、武田さんが自分の裸を撮影して問題になったのかと思った…。

 続けてピアノの練習したら右手が痛い。

 夜、また、もぐを買い物に出してみた。今回は「とり肉ミンチ(ひき肉)200g」というメモを持たせて。店員さんのお手を煩わせたものの、今回は正しく買ってきた。「挽肉」と記載されていたため、読めなかったらしい(見て分かれ、という話はある)。

12月7日(土)

 朝起きたら、今朝から東京に行く予定のS君が、39℃の熱を出して倒れていた。てことで、S君インフルエンザA出てイナビル吸入。徒歩2分のところに開業医さんがあると有り難いわ(順番取るのと、薬取りに行くのは私がやったが、診察は一人で行かせた。鬼嫁?)。

 トゥルさん3A挑んで、紀平さんは調子悪かったと。

 私だけが高熱で倒れている、というのはよくある状況だが、S君だけが39℃というのは初めてで、ちょっとテンション上がる。

 なんてことだ…バスの座席をやめたと思ったら、こんな…(頭の中でyou are my sunshineが流れ始める)。世間様が羽生さんがルッツ降りたかを気にしていた6錬だが、私のTLには「黄色い」悲鳴しか流れていなかった…。

 GPF男子FS。エイモズ君、身長160cmなんだ。羽生さん、しゅごかったですね(BGMが懐かしいわー)。そして、これだけの演技と点数でもファンを満足させることはないネイサンであった…(笑)。「似てる画像」の中では、カナリアが一番似てたな。ゆづ君は1回目の4Tが刺さったのね。

12月8日(日)

 朝起きたら私も関節痛がはじまっていたので、頭痛を訴えているいかなごも連れて、病院へ。

 二年後、今の三人娘が取って代わられた時、世論(勿論スケート界隈の)がどうなるかが興味深い。

 ア、アンフェア?!? いやバナーってことは、試合前からゆづ君負けたら掲げるつもりで持って行ったってこと?!?

 熱が下がったS君が、いつもはチケット取らずに東京行くのに、珍しく事前にチケット取ったら行けなくなった、とボヤいている。

12月9日(月)

 昨日抗ウイルス剤内服した私は、しんどいぐらいで無傷だが、午後からいかなごが38℃台の熱が出て、抗ウイルス剤内服。

 無傷はもぐのみかと思われたが、そのもぐも19時過ぎに38℃台の発熱。さすがS君がかかる強力インフルウイルス。しかし夜診は19時までのところが多いので、慌てて小児科探して、20時まで受付してくれるところに電話したら、まだ20人待ちなので、順番来たら電話しますので家でお待ち下さい、と言われた(どんな労働環境やねん)。

 結局22時過ぎに診察してもらい、診察室で「限りなく黒に近いグレーですね」「家族で他にまだ罹りそうな人はいませんか」と言われ、薬局では「吸入方法はお分かりですか?」「よ、4回目なんで」。

 で、安全のため、一階で全員就寝。出してもらえなくて迷惑そうなウサギ(いつもは夜は居間フリー)。

 …いやあ、昨日私が抗ウイルス薬飲んどいて良かったわ。今日子供2人&私が倒れてたら、病後のS君1人では…(怖)。

12月10日(火)

 いかなご、丑三つ時に39度超え。「病気になると大変だねえ」「日曜日、病院行くの面倒くさいとゴネてたけど、行っといて良かったでしょ」「うん、今回に限ってはママさんに感謝するわ」…限るのか。

私「もぐは8度5分、いかなごは9度1分、木乃は?熱ないね。種が違うと罹らないのねえ。天才だねえ」
S君「こんな時まで、隙あらば犬!」

 子供らが居間に並べた布団で大人しく寝ていて、ヨーグルト、摺りリンゴ、缶詰ミックスフルーツ、バナナを供したら、黙ってもぐもぐ食べるのが面白くて喜んでたら、もうお腹いっぱいと言われてしまった。まだこれからお粥とゼリーを与える予定だったのに。

 22時過ぎにもぐが謎の鳴き声と視線の固定を示したが、普段から謎な声あげてるし、意味もなく視線固定させて遊ぶし、白目剥いて寝てるし、マジ親でも異常行動かどうか分からん。ずっと警戒してるが、さらに警戒レベルup。



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