10月1日(日)
朝から病院→もぐがお寿司がいいと言うのでスシロー。もぐ、8皿食べたよ。しかし、しばらくくらばっかり行っているうちに、スシローはメニューの幅が狭まった気がする。これならくらでも変わらない。食べながら、この後ブックオフ行く?と言ったら、いかなごが満面の笑みを浮かべたので、ブックオフだけでこんな笑顔が見られるのは親としては幸せだが、そんな生活で良いのかと若干反省点がないわけでもなく…。
またイノシシ出たんかい。
もぐは風呂まで送って行ってあげると(←暗い廊下が恐い)風呂を洗ってくれるので有難い。
顔『「暗黒・中国」からの脱出』を読み終わった。知識人の著者が社会改革運動に参加したために当局から追われ、軍閥支配地域やチベットなどあちこち逃げ回った挙句、タイに脱出するまでの話を本人が語ったものの編訳。官僚の資産公開を求める署名活動をしただけで逮捕、下手したら懲役、常に当局の監視付き、というのが、すべて5年以内の話なところが恐ろしい。あれだけ経済的に発展していても、これだけ賢そうな人が他国で潜伏生活を送らなければならない、という状況に暗い気分にさせられる。
10月2日(月)
枝野という文字列が躍ってるので、枝豆が食べたくて。
私「(立憲民主党の)ロゴ誰が作ったんだろう」S君「田中君(仮)に頼めば1時間で作ってくれるよ」私「なるほど…田中君(仮)に頼んだのか(納得)」
もぐ「木乃は妹じゃないよ、いぬーとだよ」なんか知らんけど君ら姉弟、犬にはやさしいよな。
少しマシになったけど、まだお腹痛いしムカムカする。
32階から地上に銃乱射して50人死亡、ってのがもう何だかよく分からない。アメリカの銃乱射事件って、傍から見てると地震みたいな感じなんだよね。どうせ銃規制しないし、それでいて団結とか言うし。
10月3日(火)
もぐが公文の国語を初めて受けてきたが、1年生相当の問題で、読解はすべて○だったと聞いて、一家に衝撃が走る。もぐの理解力は年齢相当なのか??姉「公文がある程度進むまで一言も喋るな!」いや、たぶん我々は公文に期待し過ぎなんだと思う。。
10月4日(水)
月見だんご買ってきて、いかなごの迎えがてら一家で月見。月綺麗だった。月見だんごは、あんこで餅をくるんであるやつ。そういえば、子供の頃、あんこは全く食べられなかったのに、今は平気だな。
もぐがラスベガス乱射事件のニュースにいやに食いつくんだが、何が気になるんだろう…。
やはり、膣を締めて生理血コントロールと同じく都市伝説か>「女友達と生理の周期が重なる」はウソだった。
10月5日(木)
マトリョミンを手に入れたので、マトリョミン用シューバを作りたくてたまらない。
早川書房おめでとうの祝福TLに。おめでとうございます。
10月6日(金)
7歳児「ママ大好きお化けだぞーうらめしや」私「なんでうらめしいの?」7歳児「ママが恋しいから」
雨なので歯医者から塾に行くのにバスに乗せたら、経路が2種類あったらしく(分かるかよ…)全然違うところでいかなごサバイバル。一時はどうしようかと思ったが、割とあっさり電話で指示した乗り換えをこなして、塾に無事到着。進歩している。
こないだから、いかなごが「底面積が異なる雨量計で、溜まる雨水の高さが同じなのはおかしい!納得できない!」と主張しているので、底面積が違う容器を大雨降ってる玄関先に出して、溜まった水の高さを計測させたら「こっちは10mm…こっちも10mm…きつねにつままれたような気分…」。頼む、つままれないでくれ。
10月7日(土)
老眼進み過ぎだわ…写真の人物が全然見えない。
私「岡崎の美術館の列、凄いらしいよ」S君「そうだ京都行こう」いかなご「一家をあげて南米へ、ってやつ?」
人類の大敵が数年ぶりに出現して一時パニック。
さすが織田君>クワド2回。
10月8日(日)
いかなご「最近あたし、できることがどんどん増えてきた気がする」私「ママ達は最近できないことがどんどん増えてきてるけどな」
もぐが夕食前に沈没したので、静かで平和だわ…もう朝からうるさくてうるさくて…。
こないだ患者さんに「実はうちの息子も先生に診てもらってて、はっきりしてるけどいい先生だから、ってすすめられて」と言われた。「はっきりしてる」という感想はみんな同じなのね…というか他の医者はそんなにはっきりしてないのか(謎)。
10月9日(月)
みちびき4号機…どうすんだよ、数cmの誤差って。家の中でジム使えなくなるやろ…。
塾のイベントのため、いかなごと大阪へ。待ち時間の間、何をしようかと色々考えていたのだが、結局中高生の頃から憧れていた手芸店に来てしまい、煩悩の海で溺れていたので、全然退屈ではなかった。見切り品をチェックし、レースと金具とミニトルソーを買って、近くの店でいかなごの服も買い、食品と本以外の買い物にほとんど行かない私としては、1ヶ月分ぐらい歩いた。正しい体育の日。
珍しくウィンドウショッピングなどもした訳だが、あ、これいいかも、と思った唯一の服がグラニフだったので、やっぱりユニクロとグラニフ通販だけで生きてろお前、と思った。あと、シャツinが流行ってるのをひしひしと感じた。
で、いかなごの迎えに行ったら、塾の引率の先生が中高の同級生だった…。いかなごが「こんな奇跡みたいな偶然が!」と感動していて可愛かったのだが、それはともかく、私は最初に彼女に会った12歳の時に「自分は?」と話しかけられて衝撃だったことなどをはっきり覚えてるので、キミもそろそろ言動に気をつけような、と思った(大阪府でも京都に近い地域では、相手に「あなたは?」という意味で「自分は?」と聞いたりはしないのだ)。
帰りに近所の公園の前をいかなごと通り過ぎたところ、例の6年男子がいたというので、木乃の散歩ついでに今度はもぐを連れて公園の前を通ったら、「お前ら兄弟やったんか!」と驚かれた(笑)。
早川書房マジ恐るべし…>経済学賞。
10月10日(火)
が、外来が忙し過ぎて、全然体力が回復しない…なんですぐに処置しないとヤバい人と、入院の手配をしなきゃいけない人と、ややこしいところから送られてきた人が同時に来るのだ。。
政党座標テスト、ビル・クリントンと一致しててショックだったのだが、S君もビル・クリントンだった。日本人の多くがビル・クリントン疑惑。