3月1日(火)

 朝4時頃に寒さで目覚め、その後木乃が布団の中に入ってきて、そのままぐったり寝てるのを見て、寒いと確信した。雪降ってるし、風強いし…。

 月末に一泊でどこか行こうとしたが、休みが取れずに紛糾。結局、いかなごの塾を1回休ませることにした。そろそろ大変になってきた…。。

 ちょ、4クワド跳んでるし!200点越えたし>フィギュアスケートあにまるず。

3月2日(水)

 織田君「琴上体そらしか菊上体そらし」って(笑)。奨上体そらしは?(そういう問題ではない)。

 5歳児が大統領候補者の名前を詠唱する集会の映像を見て「らいんはるとー」言うとる。正しい(笑)。

3月3日(水)

 「明かりをつけましょ爆弾に〜」と歌ったら、5歳児に「ママ、りあじゅうしね、なの?」と言われた。お前意味分かってないやろ(←「爆弾」に反応したっぽい)。

 帰宅したら、いかなご「パパがねえ、はまぐり買ってきたんだよ」。しかし、なぜ買ってきたのかは分かってなかった模様。

 帰宅→木乃の散歩→洗濯物たたむ→いかなごの塾の宿題を見る→ご飯→いかなごの塾の宿題を見る→もぐにピアノ教える→いかなごのピアノを聞く→やっとお茶飲めた!

3月4日(木)

 自分が一人っ子でさんざんdisられて育ったので、兄弟いなくて何が悪い、別に楽しかったぜ、と思うけど、子供ら見てると、兄弟いると楽しそうやな、とも思う>マイクラ一緒にできるし。あと、姉の出来は子供の頃の私と大差ないが(愛想だけははるかに良いが)、弟の全方面的要領の良さは凄い。

 『ピーター・フォーク自伝』を読み終わった。コロンボの話はそれほど多くなかったが、それなりに面白かった。フォークは初期はチンピラ役で有名だったのね。だからコロンボでも嬉しそうにチンピラやマフィアの変装してたのか。脚本には結構口を出していて、コロンボも本人が情報収集してネタを考えていたり、昭和天皇がコロンボに会いたいと希望していたが、スケジュールの都合で会えなかったり、ルーマニアでコロンボが流行って、放映回数が少ないのは元々の作成本数が少ないのではなく政府が規制しているからだと疑われて、政府が困った話が面白かった。あと、フォークの二人目の妻シェラは本当に面白そうな人だけど、糟糠の妻アリスとの離婚については全く書かれてないし、たぶん不倫なんだろうな。

3月5日(金)

 S君が歌ってた「いっぬがーきたきたー いぬがーきたー あ、犬くさい♪」。

 エサがないと、ウサギはエサ皿をガチャガチャいわせて催促するけど、犬は私の顔をひたすら見る。

3月6日(土)

 朝からいかなごが学童のお別れ遠足に行ったので、もぐ一人っ子状態で、買い物ついでに外ご飯。折角いかなごがいないので、いかなごがいると行けない外食先(ハンバーグとか、チャーハンのないラーメン屋とか)に行こう、と散々探した末、中華料理屋のランチメニュー。麻婆豆腐美味しかった。

 外出の間、もぐは遊び相手兼ライバルがいないので、私にずっとスリスリしていた。5歳児の一人っ子がいるってのは新鮮。

 夕方帰ってきたいかなご、須磨水族館まで行ってたそうで、珍しく頭痛いとか言い出して10時前に寝た。そりゃ、そんな遠くまで往復したら頭も痛いだろう。

3月7日(日)

 超久しぶりに滋賀の家に。その前に麦笑でラーメン食べた。スープはあまり私の好みではないが、麺が色々選べて美味しい。普段ラーメン屋ではチャーハンしか食べないいかなご、今回9歳にして初ラーメン。

 滋賀の家では、柿の木の剪定を少ししたが、高枝切狭では限界があって1時間程度でダウン。後からS君がノコギリでだいぶ切ってくれた。それはそうと、庭にいたら、家から脱走した木乃が、脱走とも思えぬ悠長な様子でお尻ふりふり私の足元にやってきたのが見られて、とても可愛かった。

 昨日お雛様を片付けたときから、喉の痒みとくしゃみが止まらず、いつものホコリのせいかと思っていたが、今日は外に出た途端、目の痒みと鼻水に襲われて、剪定した後は息も絶え絶えに。もう今年はダメだわ。明日抗アレルギー剤出してもらおう。つうか、いい加減観念してRAST測るか。

3月8日(月)

 一昨日から鼻水、目が…という患者さんが笑えるほどたくさん来た。。

 こないだ、いかなごが突然上体をそらして「イナバウアー」と言い出したので、「二度とそんなことをしてみろ、お前はもう私の娘ではない!」と宣言して、イナバウアーとイーグルの足の位置を教えた。全く!

 こないだ学会で母校に行ったら、うちらが昔国試のグループ勉強などをしていた部屋に、学生達がわらわら入って行っていて、ちらっと見たら、中にベッドとか血圧計とか消毒液とか並んでいた。オスキー自習って貼紙してあったけど、あの中で何してるんだろ(ドキドキ)。

 3月27日にイスラエルでオペって何かいな。とりあえず医者にかかってくれるのは良いことだが。

3月9日(火)

 ボブロワとシャラポワは同じ薬でひっかかったのか。

 オスキーやったことのある後輩に聞いたら、テストの患者役は3年生で、お前虫垂炎ねと直前に指示されても、マクバーニーがどこかも分からないので、どこ押されたら痛がればいいのかさっぱり、とかいう牧歌的なテストだったらしい(今は知らん)。

 木乃の散歩に行ったら、公園に1歳児(推定)がいて「わんわ」と言うので、木乃を注意しながら少しずつ近づけて「犬嫌いの人をなくそう」啓蒙活動に従事。

 左腕って…頸椎もやられてるんかい…。

3月10日(水)

 半休取ってS君と銀行。9時代の銀行って空いてるのね。

 恐ろしい秘密って何だよ…。というか、もう本人のコメントなんてどうでもいいから、カルテ見せてくれ…。



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