１２月１１日（火）
もぐ３９．５℃で早帰り。でも家では３８．１℃（お約束）。まあ、ほとんど喋らないので、ダメージは受けてる模様。あまりに喋らないので「しんどいの？しんどくないの？」と聞いてみたら、消え入りそうな声で「しんどい」。
Ｓ君にフェルトのウサギマスコットの首以外の部品を渡して「バラバラ死体」と言ったら、どう構成するのか、かなり悩んでいた。後から気づいたが、３体分の胴体であることを言うのを忘れてた。
１２月１２日（水）
もぐはアンパンマン療法（←クッションの上に寝かせて、ひたすらアンパンマンを見せておく）を受けて、夕方には解熱していた。
何かを軌道に投入って…だから人工衛星なんじゃないの？
１２月１３日（木）
いかなごバレエのクリスマス会終了。役員なので、２７００円で７人分のお菓子と飲み物と、子供らのプレゼントを用意（＆その前の会場飾りつけ＆余興の準備）という、慣れない微妙な仕事をして精神的に疲れた（笑）。でもまあ、子供らは喜んでくれて、食べも良かったので一安心。
あらかじめ家で切っておいたスイスロール（特売９８円）をラップに包んで持っていって、会場で開けたら、先生が「もしかして手作りですか？」「まさか！ただのスイスロールです」。でも幼稚園児にはスイスロールでも充分ご馳走だった模様。大人用に、スーパーでよく売っている３００円の小さなホールケーキを買ってみたが、あれも味はそこそこ。
いかなご「ママあのね、今日保育園で図鑑見たら、『ヒロイチャワンタケ』じゃなくて『ヒイロチャワンタケ』だった」。
１２月１４日（金）
Ｓ君母が二代目の新しいウサギを飼ったらしい。ロップイヤーで可愛いかったが、小型犬より大きくなる大型種なんだって（恐）。
てことで、Ｓ君母用クリスマスプレゼントにロップイヤーグッズを探してみたり。ウサギには全く興味ないのに、パソコンがウサギグッズの宣伝だらけになっていく（悲）。
１２月１５日（土）
朝、布団の中で、もぐ「ねえねは？」私「可愛いいかなごなら、そこで寝てるよ」もぐ「もぐ君も可愛いもぐ君なのに」相変わらず対姉関係となると敏感なもぐであった。
今日は午後から、私の学会とＳ君の研究会。いかなご「ねえ、パパもママも行っちゃったら、いかなご達どーなるの？」だから交代で行くんだってば。
てことで３時過ぎに帰宅して、Ｓ君と子守を交代。もぐに『めばえ』いかなごに『りったいどうぶつ館』を与えたら静かになった。『りったいどうぶつ館』は、いかなごにはやや難しいかな（少し手伝い要）という感じの難易度のペーパークラフトでなかなか秀逸。
ノンタンのフェルト人形、全部できた（ぜいぜい）。あとはポシェット。
１２月１６日（日）
いかなごのスケート教室。宮崎勇人先生が登場してびっくり。宮崎先生は教え方もお上手で、うちの娘なんかがヨロヨロしてて申し訳なかった。
その後、イオンにパンツと靴下買いに行ったら、「歌のお姉さん」なる子供の歌を歌ってくれるイベントが。トナカイも登場してもぐ大喜び。１２月が誕生日の子を舞台上にあげて、歌を歌ってお祝いしてたけど、歌が「年の数だけ手を叩こう」だった。そう来るか。
家に帰って来て、そのまま投票へ。投票所（の小学校の校庭）で「恐い〜」「地獄だー」と泣き喚き続けるいかなごを夫婦二人で押さえつけ、「前回りできないと小学校行けないのよ？あんたもう１年保育園行くの？それでいいの？」と無理やり前回りの練習させた。やれば別にできるのよね…やる気になるまでが果てしなく長いだけで。近くの公園に鉄棒ないので、練習できるところがないのも痛い。
今日のもぐ。
・めばえのアンパンマン人形を自分でクリスマスツリーにかけようとして果たせず、クリスマスツリーを押し倒して、ツリーご臨終（根元が折れた）。
・フェルトアイスクリームのメニュー表持ってきて、「これ作るねー」とフェルトのアイスを取り出してくる姿が、死ぬほど可愛い。たまには死ぬほど可愛い時がないと、やってられん。
・ピアノ椅子に乗って、歌いながら踊り「最凶のミュージカル俳優」と呼ばれる。
明日ピアノの調律の人が来るので、Ｓ君がピアノポリッシュでピアノ磨いてる。さすが外聞を気にする男。間違いなくもぐの父親だわ…。
ヤナさん、昔流産してたのね。
年賀状、今年は死んでる人が少ないので、足りないかもしれぬ。というか、毎年増加してるのに、同じ枚数しか注文してへんのが悪いんやけどな。
１２月１７日（月）
山本太郎氏、マジで「円形脱毛症は被爆の影響でしょう」ゆうたのか。いやまあ、言葉半分としても、数ヵ月後には自然治癒する可能性高いと思うけど。
夜、いかなごの足の裏に針金が刺さった。いかなご、その場で動かず、冷静に「ママ、足の裏に何か刺さったみたいです」と親を呼んでいた。なぜその冷静さを鉄棒で発揮できないのか。
１２月１８日（火）
高トラ解散って…絶句。「なるのマーヴィン」だったのに…。ＴＬに次々と「ニュースを今知った→がっくり」という書き込みが現れるのも辛い。どうか良い方向に向いますように。
『戦争は女の顔をしていない』の訳者の人、亡くなったのね。
いかなごに「どうする、もぐが外面はいいけど、大きくなっても、家帰ってきたら『おちち、おちち』『ママ抱っこ、ママ抱っこ、ままだっこ〜（号泣）』だったら。もしかしたらＷ君（いかなごの彼氏）もそうかもよ？」いかなご「Ｗ君はそんな男じゃありませんっ！」
１２月１９日（水）
もぐのクリスマスプレゼントを縫うべく４時に布団を抜け出したのに、ホーミング赤子が追尾してきて挫折。
ちなみに、最近のいかなごは毎朝自力で起きてくる。こないだ目覚まし時計が欲しいと言われたので（「ママと同じ普通の目覚まし時計が欲しい」）音楽が鳴る（←私の時計と両方ピピピではうるさいので）ピンクの時計を買っ
たのだ。そういえば、私も小学生の頃、my目覚まし時計を愛してたな。
１２月２０日（木）
いかなご、完全にホッツェンプロッツ中毒者になってて、毎晩「ぐへへへ」と言いながらベッドで読んでいる。
もぐの日常。もぐ「ママだっこ」私「よしよし」もぐ「よしよしじゃないよ。もぐ君猫だよ」私「もぐ君猫なの？」もぐ「ちがうよ、もぐ君赤ちゃんだよ」私「赤ちゃんなんだ、よしよし」もぐ「にゃあにゃあ」。あと、こちらが言ったことを即座にオウム返しで「〜じゃないよ」と全否定するのも得意。