2月21日(月)

 パンダパンダうるさいんだよ>NHK。東京に2頭パンダが来るだけで、そんなに大騒ぎすんな!リビアより大事かよ!と関西人の多くが思っているであろう。さて、東京のパンダ君は永明パパのように絶○かしら。

 最近、自分がもぐの頭フェチであることに気付いてきた。上から見るもぐは、下から見るもぐの100倍は可愛い。

 最近、某朝○き会の冊子を見て影響され(←ご主人様をたてる生活をすると、物事すべて良い方向に向かうらしい)夜いかなごともぐ連れて寝室に行く前に「ご主人さま、お先に休ませていただきます」と言ったら、いかなごが横から「パパ、おしごと頑張ってください」。うん、何やら良い方向に向かってる気がするぞ。

2月22日(火)

 今日も朝からミルク200mlを両手で持って一気飲みし、名残惜しげに空の哺乳瓶を吸った挙句、ロールパンまるまる一個平らげたもぐであった。昨日の晩御飯も、姉と変わらないぐらいの体積食べてたし…。しかも朝は姉より多い(←牛乳より水派の姉は、ロールパン一個と水)。

 バレエのお迎えに行ったら、年少組には無理と判断されて、振付がだいぶ減っていた(笑)。

 0655の「おれ、ねこ」の替え歌「おれ、もぐ」を歌っていたら、止まらなくなった。「おれ、赤子だから、やっぱりママがいい〜♪」

 いかなご、しまじろうが毎月送ってよこすお試しセットを見て、平仮名書き始めた。有難や、有難や。

 今日の晩御飯。冷凍かれいの煮付けと餃子入り野菜スープ。もぐはしらすおかゆとかぼちゃと豚肉。

2月23日(水)

 いかなごに朝登園準備(服やタオルを詰めたり)を手伝わせると、やや楽なことに気付いた(←こないだ私が登園準備を忘れていたら、いかなごが玄関で自分で用意していたのを目撃)。

 な、なんかこの「限られた形であってもできるだけの努力をしてきているのが事実であり,このことは皆さんもよくご承知のこと」っていう回答はどうなんだ…>皇太子。

 テュケの話をS君からはじめて聞いた。オールトの雲の中なの?木星の4倍の大きさってのもたいがいだが、冥王星までの距離の375倍って遠過ぎ。

 就学前教育は、さまざまな「非認知的」能力、例えば自制心や粘り強さ、気概などの特性を伸ばすのに効果があったとみられるらしい。

2月24日(木)

 今日保育園にまゆまろ君が来たらしい。「目はあるけど口がないの」「だから喋らなかったの」だそうだ。

 いかなごバレエ。今日は良く出来ていたから、という理由で、前回省略された振付が復活…。。

2月25日(金)

 もぐの予防接種。今日のもぐは弱気で(眠かったと思われる)ずびずび泣きながら珍しくママーという感じだった。いかなごのお下がりの赤い服を着せていたら、色々な人から女の子扱いされた。「目が大きくて睫毛長いから女の子かと」ってそりゃ関係ないんじゃ。
 
 もぐはしばらく前から保育園でおやつも食べさせてもらっているらしく、満足気。

 最近風呂で好きなもの。もぐ→風呂場の桟。何とかしてなめようと一直線に突撃するので危険。いかなご→ なめくじ逃げ逃げを歌いながら体を拭くこと(我が家では、よく拭かずに濡れたまま風呂場を出て行くことをなめくじと称している)。

2月26日(土)

 いかなご希望の某子育て支援施設に行ったら、医局の友人が偶然他に2人来ていて、赤子の相手しながら喋りまくり。「土日は行くとこないのよね〜」「平日より土日の方が疲れるよね」。で、今度は図書館に行ったら、バレエで同じクラスの子と親に鉢合わせ。「ここに来ると、誰かしら知合いに会いますよね〜」

 いかなごが「ママ、見ててね。はしごから降りるから」というのを話半分に流して、戻ってきたいかなごに「見てた?」と聞かれたので「見てた見てた」と言ったら、「ママ、不思議な目をしてるね」と真顔で言われた。「いかなごが見た時ママ見てなかったのに、見えてたのね。魔法なの?」…うっ(冷汗)。

 今日の晩御飯。帰りのバス待ちが寒かったので、いかなご希望のホットケーキ(たこ焼き器で焼く)。もぐはかぼちゃ、じゃがいも・人参、ハイハインとたこ焼きサイズホットケーキ3つ。

 夜、風呂に入っていて、いかなごが身体を洗っているのを手伝おうとしたら「あのね、一人で出来ることに手を出さないで下さい」。くっ、玉ねぎも言えないのに(相変わらず「たまぬぎ」になる)生意気なっ。

2月27日(日)

 もぐ、はあはあ言いながら、私の膝をよじ登りに来るようになった。激可愛い。

 日直。

 もぐ、好き嫌いなどてんでなく、なんでも喜んで食べるので、離乳食の作りがいはあるかも。いかなごの時は、はじめてのものはごく少量しか作らなかったが、今は何でも最初から大量生産→冷凍。

2月28日(月)

 もぐ、いかなごに相手をされると(目の前で踊ったり、細長いブロックでバンて撃つ真似してみたり、単にアタマをはたいたりするだけなのだが)時々ものすごく楽しそうな顔をして、ツボに入ったような笑い声をあげる。私が遊んでも、もちろん嬉しそうに笑ったりはするが、そこまで楽しそうではない。幼年同士通じ合うものがあるのか。

 夜、突然もぐがきょーと声をあげて泣き出し、どうあやしても、おやつあげても延々泣き止まず、結局S君の腹の上に載せてようやく泣き止んだ。何だったんだ。


過去の日記の目次に戻る。

日記に戻る。