3月1日(月)

 朝起きたら、マキュアンとかライプハイマーとか、バトル君とかライサとかが、ホッケーで白熱していた。

 朝起こされて、眠いいかなご「もう私だめ。人生やめたいから、靴下はくわ」。はい、全面的に私の日頃の発言が悪うございます…。

 で、五輪閉会式。
・また歌だけだろうな、と思っていたら、漫談付の予想を遥かに上回る酷さだった。
・まだ3本しか出てないの?と思ったら、そんな演出かよ>聖火台。そんな自虐ギャグ考えている間に他にすることがあったのでは…と思ったが、これが自虐ネタの始まりに過ぎなかったとは…。
・でも、開会式で火つけられなかった人は良かったね。

・なぜ北米人はマスゲームができないのか。
・確認できた人々→ロシェ、ライサ、アゴ、川スミ、日本フィギュア陣。
・あの鹿角、何かに似てると思ったら、せんとくんだ。長久保先生もせんとくんになっていた。

・期待していたソチプレゼンテーションは想像を上回る物凄さ。
・ロシア国歌の練習がここで役に立つとは。
・円形に翻るロシア国旗、格好いい。

・映画のようなビデオ映像、非常に可愛いモデル&子供達、あっさりゲルギエフが現れ、いきなりチャイコフスキーの6番でバレエダンサー総登場。もうクオリティ高過ぎ。
・さらにナフコスに韃靼人。本気でソチに行って、開会式見たくなってきた。
・プルも出てきてたけど、出てくるだけの扱いで、それもまたいい感じ。

・ロシア本気出し過ぎで、カナダ大丈夫か?と思ったが、平気の平左で酷い演し物が続く。
・まず、偉いさんが出てきて、数々の不手際があった運営を自画自賛しまくる。とりあえず話長過ぎ。
・ここからはカナダ文化の紹介です、とNHKアナ。
・するとカナダの有名人が現れ、カナダ自画自賛&自虐ネタ満載の漫談が始める。「カナダは医療制度が充実している」「カナダ人は酒を飲んでも酔わない」「カナダ人は謙虚」「これでもう、みんなカナダのことを知っている」「みんなカナダ人だよ」等等。

・孤島の権力者の親父が、旅行者呼んで宴会開いて、演説してるみたいだ…。
・こういうことは、恥ずかしいから、カナダ人だけの五輪お疲れ打ち上げでやればいいと思う。
・有名人として登場したウィリアム・シャトナーが、太っていて衝撃だった。
・そういえば、発病する前のマイケル・J・フォックスが、昔週刊誌で特集されていて、彼の不幸なところは、1-三十過ぎても童顔、2-実はカナダ人、と書かれていたのを思い出した。

・張りぼての巨大ビーバーが出て来る頃には、もうぐったり。しかし、さらに長々と歌謡ショーは続く。
・ウリは先住民と自虐ギャグと歌しかないらしい、ということは分かった。
・ソチは本気で期待できそうなので、4年後が楽しみ。

 引き続き体調悪し。

 ジョニー、なんか発言が格好いいな。自国の1番手が台に乗ったから、僕も乗ることはない、とか。

 いかなごが来春からの制服を持って帰って来たので、早速着せてみたら、まるで別人のよう。本当に4年弱前に私が産んだ子か?フェルトの帽子をかぶるので、若干バスガイドさん風。

3月2日(火)

 日曜日にS君がダブルのマットレスを買って来てくれたので、ダブル布団をひいて、いかなごと寝てみたが、広ければ広いで、いかなごが横向きに寝るので、私の寝るスペースが狭いのは変わらず。はあ、今後どうするかねえ…(頭痛)。

 海外サイトが繋がりにくいんですけど。。

 八木沼さんと岳斗先生のブログを読むと、あまりの違いに…。

 「プルが『僕はロボコップでターミネーターだ』って言ってるんだけど、どーいう意味?」とS君に聞いたら「I will be back ってことだよ」と言われた。

 いかなご、眠いと言う時は、いつも同時に左手を口に当てて、あくびの仕草をする。

3月3日(水)

 明け方、ひどい坐骨神経痛で目覚め、迷走神経反射起こしてダウン。引き続き体調悪し。

 なんで韓国のスケ連がジャッジ席の撮影に抗議するの?

 雛祭りなのでS君が散らし寿司作った。いかなごは雛ケーキの方が嬉しかった模様。

3月4日(木)

 保育園から帰って来たいかなご、私の座椅子を伸ばして「これ、川ね」。その上で丸くなり、どんぶらこ、どんぶらこと芋虫で流れてくるいかなご。私は拾い上げて「まあ大きな桃だこと」と包丁で切らなければならない。「行かせて下さい!おにがしまに行かせて下さい!」。犬猿雉をお供にしたまではよかったが、その後配役の選択を誤ったいかなご。「パパの鬼がいるぞ〜」→パパ鬼が恐過ぎて激泣き。

 武史って、今から考えると本当に凄かったよなあ。平然と4-3降りてたのに、あまり報われず…。

3月5日(金)

 朝5時頃、いかなごが凄い下痢をしていて目覚めた。幸いS君が起きていたので、いかなごはすぐ丸洗い→その後も何回か下痢が続いたので、今日は保育園お休み。ハッピーセットが食べたいとゴネまくって困った。

 つ、ついにヴォロトラ結成か?私の長年の夢が…いかん、ドキドキしてきた。問題はムホルトワの意向か。

 夜、S君に駄目出しされたいかなごが、拗ねておもちゃを床に投げつけ、そのまま横で不貞寝。「うんうん、気持ちはよく分かるよ。でも人に投げたら駄目よ。あと、壊れやすいものも投げちゃ駄目。よく選んでから…」と、いかなごをよしよししていたら、S君に「物投げたら駄目なの!」と怒られた(笑)。

3月6日(土)

 いかなご、元々S君母が使っていた古い携帯(待ち受けがなぜか我々の結婚式の写真なので、いかなごお気に入り)のゲームにはまった模様。はまったとは言っても、操作はできないので、すぐに終了→「携帯さん疲れたから、休ませてあげるわ」と放置、の繰り返し。

 いかなごにおやつを勧められる。
「ママ、あんまりお腹空いてないの」
「そんなん言わずに一つだけ食べ。あと一つは明日食べたらいいから」

3月7日(日)

 なんかしんどい。あと、両ふくらはぎが異様に痛い。

 最近のいかなご、毎日戦って悪者をやっつけてばかり。しょっちゅう「ダブルプリキュアキーック」とか言ってる。

 BSで再放送していた文化大革命の特集を見た。造反有理って中国語の発音も「ぞうはんゆうり」なんだ。インタビューに答えている人々が、慎重に現体制を褒めているのが凄かった。

3月8日(月)

 朝4時頃目覚め、嘔吐を繰り返す。その後も、お茶飲んだだけで胃が痛いし、全く動けず。

 朝起きてきて、コタツで倒れている私を見つけたいかなご、呼んでも顔をいじっても反応がないと見て取ると、横に潜り込んで、私の腕を持ち上げ、無理矢理抱っこ体勢に。

3月9日(火)

 朝6時頃のいかなごの寝言→「おお、おお、妊婦、妊婦」。

 夜、しんどいとうだうだ言っていたら、いかなごが「ママに音楽聞かせてあげるの」とたれぱんだオルゴールを出してきてかけてくれた。でも、曲は『ある愛の詩』。かなり微妙な選曲。

 いかなご、携帯の受信感度と電源残量表示を示すアプリがお気に入り。よく立ち上げては、意味なくカチカチボタンを押している。S君説によると「終わらないのがいい」らしい。

3月10日(水)

 ジョニーは五輪であれだけの演技をしたんだから、ちょっと休むといいと思った。

 トイレに行くのを嫌がるいかなご。
「どうしてトイレに行かないの?」
「だってめんどくさいの。やだなの」
 うんうん、確かに面倒くさいよなあ。←体力が回復せず、未だにトイレまで立って行けない。



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