9月21日(日)

 朝から凄まじい雨。雷が鳴り出したので、慌てて居間にいるたあを見に行ったが、全く気にしていなかった(驚)。午後からも雷が鳴っていたが、全く反応なし。犬というものは雷に怯える生物ではないのか?

 病院→業務スーパー→ちゅるちゅる屋→スーパー銭湯のいつものコース。いかなごは、ちゅるちゅる屋でポテトフライ食べて(あまりに喜んでいるので、持ってきた店員の人に笑われていた)、風呂でひしゃく娘して、あがった後は休憩室で熟睡。その間に私は揉まれに行き、やっと少し肩が軽くなった。

 いかなご「これなーんだ」「ママ(パパ)なにしてるの?」攻撃が激しい。

9月22日(月)

 教習所行って来た。ようやく見極めを突破。次はいつ検定を受けに行けるか(そして何回落ちるか)だな。

 いかなごが「あ、りすさん、いてはるよ」など、微妙に関西弁を喋るようになってきて嬉しい。大阪育ちなのに、親が非関西人のため、関西弁ネイティブになれなかった私としては、是非いかなごには、早くから関西弁をマスターして欲しい。

 ドブ、N杯in(嬉)。滑りもう少し改善希望。

9月23日(火)

 S君がいないので、家でだらだら子守り。

 久保田えらい。

9月24日(水)

 延々外来→延々オペ→今日親をうちの病院に受診させたので、その診てくれた先生と相談。とりあえず、はっきり悪いところが発見された。

 いかなご、箱入りの輪ゴムをすべて箱から取り出して、そこら中にぶちまけ、輪ゴムを何かに引っ掛けたり、ままごと食べ物にして遊ぶようになってしまった。ゴムくさくて頭痛い。

9月25日(木)

 『キリスト教暗黒の裏面史』を読み終わった。ほんとに悪い宗教じゃ、って感じ。

 ちなみに、最近新しい本を全然読んでない。理由はハインラインとビジョルドを読み返していたから。

9月26日(金)

 いかなご、手首に生まれつきホクロがあるのだが、そこそこ目立つので、これ以上大きくなる前にと思い、今日取った。本当は1歳になる前に取ろうかと思ったのだが、万一生き別れになったら目印いるし、と思って待っていたのだ。まあ、もう名前も言えるしな。

9月27日(土)

 朝から運動会。親子遊戯は何事もなく終わったが(例によって事前練習なしなので、誰もまともに踊れていなかった)、親子競技は始まる直前に、突然いかなごが「いやー」とキティちゃんのお面を投げ捨てて愚図りはじめ、「お母さん抱っこして行って下さい」ということで、結局何してるのかよく分からないことに。幸か不幸か直前にビデオカメラが壊れたため、この状況は証拠には残らなかった。

 で、いかなごと同じクラスの男の子が、私の同級生の子供であることを知る。いやー、前々からどうも見たことある顔だと思っていたのだが、お母さんしか見たことなかったから、わからなかったのよね。なるほど。

 運動会→病院→家→学会→家→たあのワクチン。

 プルショーのフィナーレのドブリンの話で心暖まる。良かったねえ。

9月28日(日)

 天気も悪いし、1日家でだらだら。

 夕方、栗ご飯の栗を剥いていて「ママなにしてるの?」「栗の皮剥いてるの」「ふーん、くり の かわ」という会話を5回ぐらいした。

 おばあちゃんが幸せになるのは無理ということがよくわかった。よくあれだけ自ら不幸を招けるものだ。

 夜は世界選手権。ベッティーニ引退なのか。名前と姿が一致する数少ない選手の1人だったのに。

9月29日(月)

 寒。

 夜は、いかなごが私の膝の上に座って、私はパソコン、いかなごはわんわん(チキチキマシン猛レース)かぺんぺん(ピングー)というのがよくあるパターンなのだが…いかなごコタツはぬくい(幸)。

9月30日(火)

 風邪引いた。

 夜、いかなごにお話していて「じゃあ赤頭巾ちゃんのお話。昔々ある所に、赤い頭巾をかぶっている女の子がいました。名前はチャチャと言いました。チャチャはセラヴィー先生という世界一の魔法使いに育てられ…ん、育てられたのは、チャチャのお母さんがセラヴィー先生のお師匠様で子守りを…あれ、たまたま子守りのバイトをしたんだっけ(悩)…」いかなご「むずかしい!むずかしいよう!」…すいません、読み直しときます(反省)。

 プルタンゴ、想像していたより良かった。最後の空気2人踊りが素敵。



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