6月21日(木)

 暑いので、いかなごと一緒に風呂で水遊びをしてみた。最初は低い水位を警戒して、決してお尻をつけようとしなかったいかなごだが、そのうち慣れてお風呂あひると遊んでご機嫌。が、最後はズルッと滑って頭打ちかけて終了。危険だ。

 階段を登ってた(恐)。平地でも、まだいきなり後ろに倒れて頭打つというのに、恐過ぎ。

 夜、いかなごが私のノートパソコンのキーを引き剥がした。ダメと言ってるのに、さらに引き剥がそうとするので怒ったら、その後荒れて大変。やっと少し寝たと思ったら、ぐずって起きて大泣きし、誉めまくろうが、乳をやろうが、泣き止まず。オームの怒りは簡単には静まらない。

6月22日(金)

 結局、いかなご用に、私の壊れた今は亡きコンパックのノートパソコンを引っ張り出してきて設置。S君がいかなごが開け閉めしやすいように、蓋ロックを壊し(←蓋の開け閉めも好き)、私はいかなごの気を引くように、おさるのシールをそこら中に貼り、最早何がなんだか。で、いかなごはせっせとキーを引っぺがしていた(いかなごが寝た後、修復しておいたが)。

6月23日(土)

 1日中家にいても不毛なので、少しでも体を休めようと、実家に行くことにした。まず病院に行って仕事を片付け、百円ショップやコーナンに行って、色々買い物。いかなごの指が入らない扇風機とか、蚊取りぶたとか、いかなご用補助便座とか、トイレマットとか、洗濯かごとか、いかなごの髪飾りとか、いかなごが見つけた木の象さんのおもちゃとか、その他色々。百円ショップでいかなごの名前のハンコも見つけた。あの手の名前のついたキーホルダーやハンコは、同級生が嬉しそうに自分の名前を探している姿をいつも指を銜えて見ていたので(笑)、いかなごの名前があったのがとても嬉しい。

 讃岐うどん屋で昼ご飯を食べた後、実家へ。いかなごは常にばばじじ二人に見守られて大興奮。母親の愚痴も聞かねばならんので、時間的にはそれほど休めなかったが、気分転換にはなった気がする。

6月24日(日)

 朝から散らかり放題の家の片付け。いかなごの本棚崩しに対抗するため、大事な本は二階に上げ、いかなごの手の届く範囲は、大事ではない本を置くことにした。

 昨日あまり構わなかったせいか、今日のいかなごはママべたべた。それでもママが他の用事をしていても、大して怒ることもなく、全体的に機嫌良さげ。

 こんなに雨降ったら、雨なくなりそう。

 夜、おばあちゃんに、いかなごは人懐っこいね、と言われた。赤子というのは人懐っこいものではないのか?ママべったりだね、とも言われたが、赤子というのはママべったりなものではないのか?(謎)

6月25日(月)

 なんかしんどい。月曜だからしんどいのか、暑いからしんどいのか。9時に布団入りしたよ。

 でも寝たのは10時半。最近のいかなごは、一緒に寝室に入って放っておくと、わりと勝手に自分の布団で寝てくれる(自分の布団と親の布団の隙間に突っ伏していることも多い)ので楽。やっと川の字で寝られるようになって、布団が広い。

6月26日(火)

 いかなご、ついに安定して数秒立った!

 その後、私のパソコンのコントロールキーを壊された(がっくり)。私のノーパソはキートップ直せないんだけど。コントロールキー壊されると、コピペできなくなって、むちゃくちゃ不便なんだけど。

6月27日(水)

 朝っぱらから、Zキー壊された(怒)。

 いかなご、今日は完全に立てるようになっていた。1回10秒以上は余裕で立っている。

6月28日(木)

 いかなごと一緒に銀行行ったり。

6月29日(金)

 プル…嵐が来てる時に泳ぐのは止めなさい…僕は泳ぎが得意って、馬鹿かね。体重80kgより、そっちにがっかりしたぞ。

 トリビアの声の人って、特捜最前線の声の人だったのね。

6月30日(土)

 いかなご、朝、2歩前に進んだ。S君「3歩じゃないやん」(←「歩く」というのは、「2、3歩歩く」が基準らしい)。

 例によって、仕事に行った後、実家へ。途中のトイザラスとダイソーで、来週のプール開きに備えてパンツとタオルを買い、家での外歩き用にサンダルを買い、パジャマの代わりに甚平を買ったりしているうちに、いかなごが不機嫌になってきたので、慌てて近くのフレンドリーによって食事。…フレンドリーのバイキングは物凄く不味いわ。いくらいかなごが不機嫌になっても、今後は入ってはいけない(自戒)。しかし、いかなごはご飯をもしゃもしゃ食べ、横の席の3、4歳の男の子と顔を見合わせて心を通じ合わせ(?)、それなりに満足そうだった。

 で、実家で4歩進んだ。合格です。いかなご1才1ヶ月1日の日でありました。ぱちぱち。

 今回はカタカタを持って行ったので、障害物が少ない実家(モノがないのだ)をカタカタで歩きまくり。

 いかなごの甚平姿は、袖を肩上げしている作りなこともあって、激しくドリフっぽい。



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