10月11日(土)

 あー、ペト様を久しぶりに見た。

 松本清張『告訴せず』を読んだ。暗い気分になった。

 親が交通事故に遭った。後ろから追突されて、車大破らしい。次から次へとよく事件が起きるな。

10月12日(日)

 しばらく前にS君がロードランナーをセットしてくれたので、毎日少しずつやっているが…なんか手が勝手に誘導したりするのよね…こんなのロードランナーじゃない〜(違)。

 ティムチェンコ、そのSPは…というかジョニー復活したな。強敵だ。

10月13日(月)

 めまい。吐き気。苦しい。文字やTVを見るのがしんどい。 

 フィン杯は結局チッパーが優勝していた(驚)。

 田村岳斗(やまと)の新フリーが宇宙戦艦ヤマトだと知って、ちょっとほのぼの(笑)。いいぞ頑張れ〜。

10月14日(火)

 『永遠の仔』を読み終わった。のだが、図書館で借りたら、下巻の真ん中12ページが抜けてたんですけど。まあ、あらすじは知っていたので、こんなものかという感じ。

 プル君の今年のSPの映像が上った(毎度のことながら速い)。まだ出来てない感がありありだけど、ストレートラインはいいかも。なんかこう訳わかんない感じで。ただ毎年構成順序が似たり寄ったりなのはねえ…たまには変えてみたらいいのに。音楽と振付はまああんなものか。フラメンコじゃなくてフラメンコ風だっていう噂だったし(笑)。

10月15日(水)

 松本清張『Dの複合』を読み終わった。近来味わったことのないつまらなさだった。こじつけで進むストーリーにくらくら。医院にいきなり訪ねて行って、赤の他人の血液型を教えてもらえるわけないだろ(って突っ込むところはそんなところじゃない)。

10月16日(木)

 は?星野監督やめるの?

 島田荘司『確率2/2の死』を読み終わった。ホテルからの通話時間ぐらいすぐに調べるだろ、と思ったが、誘拐した人質を解放した理由は面白かった。そして、最後に付録でついていた島田荘司の昔の愚痴もちょっと面白かった。

10月17日(金)

 JRの広告に「蒸し米で祝う大化の改新」とあるのを見てびっくり。い、祝うものだったのか>645年。中大兄皇子が入鹿を虫けらのように殺したから「虫殺し」なんだとずっと思っていたが。カルチャーショックだ。

 原ォ『さらば長き眠り』を読み終わった。文章が展開が、とても素晴らしい。ああ、なんで3作目から読んでしまったんだ。たとえ面白いハードボイルドだとしても、昔の欧米人の言うことは感覚的にわからないことがあるが、日本的な会話で進むこの作品はそんな心配もない。久しぶりに当たりを引いたよ〜。

10月18日(土)

 下唇の内側の潰瘍が痛い。

 バイト先のホームページをたまたま見たら、私の名前の下に可愛らしいピンクのハートマークがついていた。いつの間にか、女性が出番であることをそうやってアピールすることになっていたらしい。ちょっとショック。

10月19日(日)

 2日前に毎日眩暈を起こしている親がよたよた海外旅行に出かけたので、このところたあの世話をしている。夕方、散歩に連れて行こうとリードをつけて玄関から外に出したところ、玄関前の2段の階段を踏み外し、右上半身を地面にぶつけて起き上がれなくなった。抱き起こすと右前足を地面につけようとしない。ぎゃ〜骨折だ、休日診療やってるかな、入院になったら明日の仕事どうしよう、と大パニックになり、とりあえずS君に車の用意してもらって、今からでも診てくれる獣医探して…とやっているうちに、どうやら打っただけだったらしく、たあはひょこひょこ歩き出した。
 しかしそれでも心配なものは心配。唯一営業していた遠くの医院に電話すると、獣医本人と思われるおじさんが出て、「骨折してたら歩きません」…はい、ごもっともです。「明日歩かなかったら連れてきてください」…はい。でっ、でも心配だったんだよ〜(言訳)。

10月20日(月)

 プルの新フリーの動画が出ていた。見せ方を考えた出来のよいプログラム、統一感のある珍しく良いプログラム、という気がした。緊張感のある音ではじまり、流れのあるメロディー部分と、細かく音を刻む部分が交互にきて、最後に盛り上がって終わる音楽構成がまず素晴らしいし、躍動感のある振付といい、サーペンタインステップに変えたところといい、これは…ついにきたか?という感じ。あとは後半のジャンプ構成が気になるところですな。楽しみ楽しみ。



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